さのっちょさん
最新の記録ノート
 |
2010年 |
 |
 |
8月 |
 |
| 日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
| 1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
| 8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
| 15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
| 22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
| 29 |
30 |
31 |
|
|
|
|
月別に見る
タグ別に見る
|
10年08月07日(土)
音楽の素晴らしさ。 |
|
< 七夕会。
| 笑いの日。 >
|
|
コーラスサークルで、時々施設慰問をさせていただいている。 その源は、障害のある長男が、音楽が大好きだからである。 長男は、生まれた直後から音楽を着kせている。 泣いてる時、パニックになってる時、楽しいとき、音楽で癒されている。 障害とわかったとき、この子を音楽から離してはいけないと思った。 子守唄をできるだけ聴かせ、クラシックコンサートは、まずは小さい子でも聞けすステージを選んで、会場へ足を運んだ。 今は、どんなクラシックコンサートでも、しっかりと聴くことができるようになった。
次は、我が子を巻き込んだ、保護者会のサマースクールでの、ミニコンサート実現。 地元大学生の音楽科学生を呼んで、少しでもきちんとした音楽を聴かせた。 うちの子はもちろん、多動の子、反応がない子、もちろんわが子も。 みんな、静かに聴き入った。 その光景を見て、親たちは感動した。 すごい、音楽の力。。。
こんどは、子どもの施設でのミニコンサート。 みんな喜んだ。 知ってる歌は、口ずさんでリズムをとり、中には踊る子も。 利用者の方の反応見て、施設職員の方も、びっくり、喜んだ。
また、精神科のある病院では、静かに聞いていただき、間違えそうになると、頑張れ―と、エールが送られる。 ここでは、毎月コンサートが行われてるので、こうどのおんがくもきいていらっしゃる。 気は抜けない。 私も、緊張しながらしっかりと演奏した。
老人ホームにも行った。 ホームでは、小さいころ歌った記憶が、思い出されたのか、目に涙を浮かべ、感動された。 それを、目の当たりに見て、あ~、来て良かったと、感動と元気をいただいた。
そして、昨日行った、サマースクール会場と、大人の利用者の方の施設。 去年も行ったので、心待ちにされていた。 再会して、嬉しかった。 去年にまして、ずいぶんと大人びていた。 みなさん、静かに聞いていただいた。 口ずさみ、手をたたき、中には踊っていただいた。 最後に、利用者の方のお礼の言葉。。。 今日に日を心待ちにされていたことなど話され、大変うれしかった。 そして、昨日の写真の、心のこもった手作りにビーズいただいた。 サークルの皆さんも、喜んでいただいてうれしかったと、話されていた。 今後も、ずっと、交流続けたいと思った。 私はいつも、長男のおかげで、成長させていただいている。 長男、ありがとう!!
[no title]
[no title]
[no title]
|
|
|
| 【記録グラフ】 |
|
|
コメントを書く
|
| ページTOPへ戻る↑ |
|
|