cobaltdropさん
最新の記録ノート
 |
2011年 |
 |
 |
1月 |
 |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
|
|
|
|
月別に見る
タグ別に見る
|
11年01月15日(土)
◇ |
< ◆
| ◆ >
|
結局、お見舞いに行ってきた。
お姉の頭痛は、今朝は治まって、代わりに喉が痛いらしい… 風邪ですね。 チビたちはダンナに見てもらってて、親と待ち合わせてお見舞いに。
ちっちゃいー!可愛いー!! 静か~に眠ってた。 そうそう、寝てるときは、ホントに可愛い。 泣いて起きても可愛いけど、可愛い~って遊んでると可哀想なことになるから、遊んでばかりいられない。 途中で沐浴に連れて行かれて、気持ちよく寝てたところ起こされて、ギャンギャン泣いてた…
戻ってきたら、また寝てた。 手のひらが赤くて、ちっちゃくて、可愛かった。
自分の子達にもこんな時があったのになぁ。 たった4年前のことでさえ、忘れてしまっている。
お姉が産まれて8年経つ。 あっという間の8年。 そして、次の8年も、きっと、あっという間。 小学2年の彼女は、8年後にはいっぱしの女子高生、になってるかも知れない。 いつか彼女も、彼らも、親になって、私は、まだ見ぬ誰かを、この手に抱く時も、あるのかも知れない。
久しぶりに、あんなにちっちゃな子を見たからなのかな。 この世に出てきてたった2日かそこらの、こんなちっちゃな子が、息をしていて、眠っている。 弟が、涙を堪えているといった理由が、何となく理解出来た。
それは多分、自分のお産ではないからかも知れないし、 チビを産んでからの4年で、私の中で変わった部分があるからなのかも知れない。 産むことに必死だった、生かすことに必死だったあの頃と、 それらから一歩引いて見ることが出来るようになった今。
命というものはこうやって続いていくんだ。
|
|
【記録グラフ】 |
|
コメントを書く
|
ページTOPへ戻る↑ |
|
|