ばぅ♪さん
最新の記録ノート
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11年04月13日(水)
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< 3月11日の地震か...
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昨日、災害対応で海岸施設の被災状況を調査に行ってきました。
流された道路 流された家屋の瓦礫 流された車 流された船
水を被った学校 津波によって堆積した砂 つぶれた消防車 ガラスの無い施設
壁の無い家 大きな流木 砂まみれのランドセル 折れた太い木 ガラスの無い家
点在するホイル付きタイヤ 穴の空いた道路 無数の悲しみ....
通行止め個所を迂回しながら、目的の現場に向かう。 現場が近付くにつれ、津波の被災状況が目に入ってくる。 予定より若干遅れて現場に着く。 住人とみられる子供連れ家族が5人。 「なんにもないね。」というのが聞こえた。 2階建ての家の屋根にまでがれきが見える。
よく見ると車が屋根の上にある・・・・ 崖を見ると20メートル以上海水に浸かった跡が見える。 自分が立っている場所が、津波のあった時は水面下20m以上だということだ。
この日は3か所の現場を見る予定だった。 午後、3か所目の近くまで行くと自衛隊やら警察の方がたくさんいた。 ここはまだ捜索中なのか? 地元の人に、この場所に行きたいんだけどと聞いてみる。 「行くって言ったって・・・そこ無いよ。」 話しを聞くと水没しているとのこと。 数キロ離れたその場所から、いく途中の道路が水没しているのがわかる。
....こんな状況です。
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