コージローさん
最新の記録ノート
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11年07月18日(月)
宇宙ってヤツはぁ~!!! |
< no title
| ストレスはハゲる原... >
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地球から遠く離れた土星で、今この瞬間も巨大な嵐が吹き荒れているのをご存知だろうか。30年周期で出現する土星の嵐、今回は観測史上まれに見る規模だという。
NASAの土星探査機・カッシーニと地球の大型望遠鏡が観測したところによると、地球の直径に匹敵する幅1万7千キロの雷雲が7カ月にもわたって土星上で猛威を振るっているそうだ。 地球の一般的な雷の1万倍もの電圧で、1秒間に約10回という頻度で放電していると見られている。
オックスフォード大学のピーター・リード博士によると、嵐は対流性の雷雲と土星の大気中から立ち昇る蒸気で構成されており、連続的放電を伴うという。 雲は冷たいアンモニア粒子と上昇した暖かい大気との衝突により生じると見られている。
土星は直径が地球の9.4倍という巨大なガス状惑星。通常の土星の雲には目立った特徴はないが、「大白斑」と呼ばれる嵐が約30年に一度の周期で発生するとされる。 土星の公転軌道が太陽に近づく際に大気が暖められることと関係があると見られ、過去130年では5回の嵐が観測されているが、今回の大白斑はその中でも非常に規模が大きいという。
今回の嵐は2010年の12月に土星の北半球に発生。始めは小さな点だった嵐は3週間でみるみるうちに地球と同サイズにまで発達 2カ月後には尾のように伸びた雲が土星をぐるりと取り巻いているのが見てとれるまでに成長した。雲の発達のスピードから見て 嵐の内部では秒速100メートル以上の暴風が吹き荒れていると推測される。
なんか、急に自分が小さな存在に思えた 笑 この2日間散々飲み食いしてしまった・・。 そして今夜も!!
まっ、その分動いているからOKでしょう!!
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