硫黄島から考える【ARUUMAさんの健康管理カラダカラノート】

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11年08月14日(日)

硫黄島から考える

< ラーメン屋さん  | no title >
8月はテレビでも戦争特集がよく組まれてる。
あぁいうの好きでよく見る。
その一環で昨日、映画「硫黄島からの手紙」が放送されてた。

戦争のことは興味があって、ネットで色々調べたことがある。
ひめゆり学徒隊のことや沖縄戦、マリアナ諸島の戦い、アメリカの軍事文化についてなどなど…。
太平洋戦争については結構知ってるつもりだったけど、硫黄島の戦いについては全く知らなかった。
どの位の犠牲があって、どんな作戦だったのかとか。
授業でもあんまり習わなかったなぁ。

それで映画をみて気になったので、硫黄島の戦いのことを調べた。
損耗率96%って尋常じゃない。
映画では、自決を戒めて最後まで戦うことを命じた栗林中将がリベラルな人のように描かれていたけど、実際、迫りくる何倍もの敵に立ち向かい、退くことも許されず、追い詰められて自ら命を絶つことも出来ない状態は、精神的にかなり厳しいものだったんじゃないかな?
それも、勝って本土に帰れることはないと知っていながら。
栗林中将の作戦は戦略としてはすばらしいものだったと私も思うが、そこにいた将兵たちの過酷さは想像に耐えない。

硫黄島で犠牲になった人々は何のためにあそこまで戦ってくれたのか。
命をかけて守ってくれた国を、その意思にちゃんと答えられるように生きないとだめだと思った。

戦争のことは敏感な問題だし認識が難しいけど、ちゃんとよく知って、その上で自ら何かを感じて学ばないといけない。
みんな平和がいいにきまってる。
でも今の平和なんてちょっとしたきっかけでなくなってしまうって事も知っとかなきゃいけない。

コメント
コージロー 2011/08/21 20:32
負の歴史を知る事はとっても大切!! 素敵ですね!


現代社会は情報戦争・経済戦争なんて言われてます。

目に見えて、銃弾で人が死ぬわけではないけど。
経済活動が出来ない状態に追い込まれていく。

しかも、この戦争は色んな国に飛び火して、あっという間に全世界を包み込んでしまう事です。

 ARUUMA 2011/08/24 13:46
今の時代はもっと戦争の構造が複雑になってるんですね。

確かに、実際的な戦闘は終わってもゲリラやテロで治安が収まらず、国自体が機能してない所も結構ありますもんね。

知らない間に自分も戦争に組み込まれてたり、加担してたりってことがあるのかと思うと怖いですね。
コージロー 2011/08/25 00:02
それそれ、極端な話し! 自分のとった小さな行動が何人もの命を奪う事にもなっているという事実。
本来、低資源国家としての存在だった日本が他国の誰の犠牲もなく成長は出来ないだろうし、今を
持続することも困難でしょう。


 ARUUMA 2011/08/25 12:19
コメントを読んでなんとなく、ダイナマイトを発明したノーベルの話を思い出しました。
産業のためにダイナマイトを発明したのに、結果的にはそれで多くの人を傷つけることになり、ダイナマイトで儲けたお金でノベール賞を作ったっていう、あの話。

ひとのためになる活動と、人から何かを奪う活動は紙一重ですね。
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