尿蛋白さん
最新の記録ノート
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13年02月10日(日)
ゆっくりと物思いにふける一日 |
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今日は一日ゆっくり休んで色々考えてみる日にします。 昨夜トイレに行った時にふと思ったのが、水洗トイレや水道の蛇口をひねればすぐに水が出てくるのはどういう工程を経ていてどれだけの人がそれに関わってくれているのだろうか?と まずは川(場所によっては湖や地下からでしょうか)から水をポンプなどで取水→施設にたまった水をろ過、除菌、水質検査→地下に(多分)埋設している配管にポンプで搬送→自宅の水道管へ→蛇口をひねってジャー!!! 簡単に思いつくだけでもこれだけの工程を経ているのだから実際にはもっともっと複雑なのだと思う。 電気がなければポンプで水も搬送出来ない訳だから、電力会社にも大変世話になっている訳です。 日本など文明国では当たり前の生活と何も感じる事なく過ごしていますが、世界の国ではおそらく水道施設が充実している国の方が少ないと思います。 私が子供の頃(小学1年位まで)は家には水道はなくてみんなが共同でつかう井戸が近所にあってそこから水を汲んでたらいに貯めて使っていました。 当然衛生状況も良くなかった訳ですが、今にして思えばその分だけ免疫力がついて自然治癒力が増し、今でも少々痛んだ食べ物を食べても平気なのはそんな環境のおかげだったのではと思います。 人間は今の生活が当然の事と思い込んで、金を払っているのだから当たり前の権利と主張する前に時に、自然からちょっとの間だけ水、空気、食物、その他諸々の物を借りているのだという事を決して忘れてはいけないのだとつくずく感じています。 だからこそ資源を無駄につかったり粗末にしてはいけないのだと思います。 原発にしても人間の理屈、都合で計画を推し進めるのでは なく、元々自然界に存在しなかった物を作りだして自然界に戻すことができなくなるような負の産物を作ったり、使ったりしてはいけないんです。 自然は人間が考えているほどそんなに寛大でやさしいだけの存在ではないんです。 過去の歴史が示しているように最後にはすべて人間にしっぺ返しが来るのだから。 そんな傲慢な人間に自ら戒めのために神というものを作り崇拝して、人間が暴走しすぎないように注意を喚起しているのだと感じるこの頃です。 普段は何も考える事なく流れにまかせて生活しているので錆びついた脳みそに刺激を与える良い機会です。 毎日生活していくのにあくせくしてゆとりを持って考えたり、話したりする時間がないので、たまには思いを目先の事から宇宙に視点を広げて空想、妄想にふけってみましょう。
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