自分が患者になって気付くこと【時の旅人さんの健康管理カラダカラノート】

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13年03月27日（水）

自分が患者になって気付くこと
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自分が患者になって気付くこと

自分が患者になって初めて気付く。好きなものが食べれず、生命の危機と隣り合わせだということに。まさか自分が…とはよくある話。患者さんって病態によるけれど「できないことが増えてく。」でも「普通の生活がしたい、自分らしくありたい」と願う。でも出来ない。


次第に、色々なことを諦めていく。「あれも出来ないし、これも出来ない。」自尊心は失われていくばかり。だって「今まで当たり前のようにできていたことだから」そんな現実と向き合うのは結構堪える。諦めながらもどこかで、「自分らしく」って思い続けて生活してるんじゃないのかなって痛感中。。。

仕事は休めないので、安静＆食事制限＆投薬で抑えるしかないか。痛みが収まるまで。…ということで、しばらくは超消化の良い食事のみとなってしまう；；普通のもの食べると激痛なんだわ。これ…何ダイエット？ということで、今回は身を持って患者さんの辛さを少しだけ分かりました。２～３ヶ月後にはスリムボデーか？！

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