hirochannさん
最新の記録ノート
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13年08月02日(金)
吉村昭 |
< 定期検診終了
| 勝手な人 >
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①昨晩は何時に寝たのかな、ああ丁度0時頃だった。1時間ほどは寝床で本を読んだようだ。 起床は3時50分 どうせまた寝るんだろ? ハイ そうです。 薄い眠りを積み重ねるhiro方式です。 今日は水、木 ほどメランコリーではない、木曜日に対する憂欝なんだろうな、過ぎればまた元に戻る。 また 前向き飯田橋博士(いいだばしひろし*本名)でやって行こう。
②飯田橋博士 私は 作家では吉村昭が好きだ、今読んでいる 「間宮林蔵」で 58冊目だ、もう故人だが まだたくさんストックはある。歴史の記録文学と呼ばれ その資料、その取材は凄いといつも思う、セリフは少なく淡々と事実を追っていくその手法は たまらなく博士 僕を引き付ける。 司馬遼太郎は 歴史の中で 人物に 言葉を与え心臓の鼓動を与え命を甦らす。それはそれで良い、主人公がまさに生きているから。ただ司馬との違いが 吉村には よく分かっていたのだろう。司馬遼太郎賞は辞退されている。最期は妻である芥川賞作家 津村節子が「紅梅」と云う作品で 綴られている。癌で苦しみ、耐えに耐え最期に大好きだったビールをスプーンで口にし そして「もう いいだろう」と 自ら命を繋ぐチューブをはずしている。あっという間の出来事だ、壮絶だ。 震災が起こり 「関東大震災」、三陸で起こった津波の歴史も「三陸海岸大津波」という作品で残し現代に警鐘を 鳴らしていたと話題にもなった。 長崎、越後湯沢、岩手田野畑村を愛した。本当に好きな作家だ。田野畑のホテルの講演会の録音残っていますよ。*ねえ みたおさん 色は匂えど みたおさん 色は匂えど もしもし もしもし!
③駄目だ、PCに座ると 三宅由佳莉さんだ、凛とした姿勢、歌声 博士(ひろし)は入り込みました。ああゆかりたん。 早朝ですので ここまで。
④今日夕刻は いつも通り 近所の美人妻と高級喫茶へ。近所といっても同居ですがね、店の名?マックと言うの、知ってる? ええ?そちらにもあるの?いいとこに 住んでんだねえ。
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【記録グラフ】 |
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