こんなはずじゃないさん
最新の記録ノート
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14年08月27日(水)
感謝の持続期間。 |
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< 効能。
| お高くつくおジム。 >
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って短!
先々週、おジムのパーソナルトレーナーの体験で腰を微妙に痛めてから、 体のどこかしらが、常に少し痛いのが続いている。 決して生活に支障をきたすレベルではなく、 立ってどちらかの足に体重をかけると右のお尻の筋肉が攣るとか、 右足を後ろにあげると腰に電気が走るとか、 何か動作を起こしたときに強めの痛みを感じる以外は、 座っていると右ふくらはぎがずっと軽く攣ってるとか、 椅子から立ち上がると腰が痛くてじんわり伸ばすのに時間が少々かかるくらい。 筋トレ以外の運動もできるようになった。
でも、ついつい思ってしまう。 痛みが体のどこにも一度もない日常は来ないのかしら?
37歳になってから、ぎっくり腰を繰り返すようになって、 3ヶ月に一度は一週間寝たきりで一人でトイレすら行けなかった。 なんとか涙流しながら這って行っても、一人で座れないし、 腰をひねれないからトイレットペーパーに手が届かないし、 便座から立ち上がれないし、かがめないから水を流すレバーにすら手が届かない。 手伝ってもらわないと仕方ないけど、なんぼ近しい人たちでも超恥ずかしいし、申し訳ないし。。。 何をするにもママンや彼氏に手伝ってもらって、 恐縮で恐縮で、一日中ご、めんね。ごめんね。って謝り続けて、 人間が卑屈になっていくんじゃないかと思っちゃうくらい。(笑) 立って生活できてる間もウエストを締め付けるのが痛くて、 ウエストがゴムのジャージーパンツしか履けなかったし、 かがめないからパンツ履くのも命がけだったから、当然靴下なんで自分で履けないし、 歩くとひびくので運動靴履いてしか歩けなかった。
だから、今でも立って普通に生活できることが本当に幸せだし、 感謝すべきことなんだって思ってる。
けど、ここ2年ほど、寝込んでいない。 だましだましの日もあるけれど、ちゃんと自力で生活してる。 本当は、すんごい勢いで感謝していないといけないくらい幸せなことなのに、 2年寝込まずあの痛みと不便さを味わってないと、 「も~~~っ。一体いつになったら痛みフリーな生活ができるの?」と思ってしまう。
感謝の気持ちって持続しないもんだね。
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