asakomamさん
最新の記録ノート
 |
2015年 |
 |
 |
1月 |
 |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
月別に見る
タグ別に見る
|
15年01月18日(日)
上申書。 |
< 冬の花。
| SMILE. >
|
あってはならないことが起こってしまった。 昨晩、息子の暴力に耐えかねて110番をしようとしたら息子に電話機を壊されてしまった。 幸いにも110番に着信歴が残ったので警官2人が来てくださった。 息子は既に逃亡した後のことだった。
息子に頭を殴打され、首を絞められ、腕を捻じ曲げられ、壁にブチ当てられた。 きっかけは些細なことだ。 TVの前にルームランナーが置いてあったのが気に障ったらしい。
今までずっとおとーさんからは世間体があるから警察沙汰にだけはするなと言われ続けてきた。 でも昨晩は生命の危険を感じた。 安城警察署で家族4人が別々の部屋に通された。 家族4人を瞬時にして確保できる警察ってスゴイなと思った。
息子の将来のことがあるので逮捕されないようにと上申書を書いた。 上申書の最後のところに、 「お母さんは遠くから見守っています。僚の幸福を祈り続けます。」そう書き添えた。
母親って殺されそうになっても子どもを守るものなんだ。 谷川俊太郎さんの「愛」という詩にもあるように、命をかけてもいいものなのだ。 息子はわたしが夫から受けたDVに少なからず傷ついてわたしに暴力を振るっていたのだろう、警察でそう言われた。 あの頃はわたしさえ我慢すればいいと思っていた。 でも本当は子どもにきちんと話さなかったのがいけなかったのかもしれない。
これで息子とは永遠の別れになってしまうのだろうか。 さみしいものだ。
それにしても警察からの帰り道に3人でラーメンを食べてきたなんて信じられない! わたしの身の心配をして警察官の方が暫く家にいてくださった。 息子が簡単な荷造りをして出て行くのを確認するまではいてあげると言ってくださった。 なかなか帰ってこないのでお引き取り願った。 娘ひとりが帰宅したわけだが、 「パパは怒ってた?」と聞くと、 「ううん、別に。普通にラーメンを食べてたよ。」と。 飽きれてものが言えない。 おとーさんは金輪際わたしの味方にはなってくれないことが分かった。
今は息子のことが心配でならない。 今夜はどこかホテルにでも泊まっているのだろう。 そしてお金持ちのおとーさんが住まいを見つけてくれることだろう。 だけど「教育」ってそんなもんじゃない。 間違っている。 でもわたしにそれを主張する術もなし・・
きょうもみなさんの健康と幸せを祈りつつ。
|
|
【記録グラフ】 |
|
【食事の記録】 |
|
コメントを書く
|
ページTOPへ戻る↑ |
|
|