TK66さん
最新の記録ノート
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18年12月15日(土)
ベランダ流星観測 |
< 高圧洗浄機で下水掃...
| 悲しい現実 >
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昨日は午後9時に仕事を終え、夕食後 ベランダで双子座流星群観察。 もちろんストーブに冬用釣り着で完全防寒だ。
ベランダの正面からやや左の空に浮かんでいるのが双子座。 右にオリオン座が見える。
ちょっと思い出したが、オリオン座で一番明るい星はペテルギウスといって太陽の1000倍の大きさの赤色超巨星だ。この星が爆発すると満月の100倍の明るさで、何と明るい夜が3ヶ月も続くそうな。しかしその爆発は640年前の過去に起こったことであるということ。 こんなことはすぐ頭に入るのに、なんでふるさと納税マニュアルは覚えてられないのだろう?
そんなことを思っている間に、大きな雲が現れてきた。仕方ないので小アジ干物を肴に焼酎お湯割りで一杯やる。雲はすぐ去って行き、星空が見えてきた。双子座が1時間で上に移動している。地球が廻っているってことだな。
2杯目の焼酎を飲み終えたら終了にしようと思い片付けかけていたら、東北東の葛城山のすぐ上空あたりに明るい流れ星が見えた。もしやこれから始まるのか?と思い、三脚に立てたカメラの録画スイッチを押した。 4分後に双子座放射点でもうひとつ確認。カメラは10分回したが、その後現れず。11時半過ぎたので終了。
少しの時間だったが、師走の忙しさを忘れることが出来た貴重なひとときだった。
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