お休みナス【尿蛋白さんの健康管理カラダカラノート】

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19年06月22日(土)

お休みナス

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今週は土日も休みがなく仕事と相成りました。
工場で製作した製品の納品のためにトラックに積み込みの作業と翌日には客先の工場でのホイストの点検作業です。
会社の社長は何を取り違えているのか、働き方改革という言葉を自分に都合の良いように勝手に理解しているみたいで、従業員には土日、残業代は固定としてどんどん仕事を入れて働けるだけ働かせようという魂胆みたいです。(あくまで個人的な私感ですが)
一般的には残業代が固定(一時前にはやった用語があったかと思うが忘れた!)となった管理職のような人には残業時間の制限が基本的には無いかと思っていましたが、
私の場合には労働時間(残業、休日出勤含めて)に制限は無いが給料は固定となり、しかも手取り額が明らかに減っている。
これって経営者にとっては願っても無い働き方改革かもしれませんが、労働者にとっては働き方改悪(通称:奴隷制度)以外の何物でもないと思うのです。
よって今社会で騒いでいる老後の年金2000万円問題を聞いてもさほどショックは受けておりません。
だってもっと低レベルの仕事環境の中で生活していますので。
因みにうちの社長は良くニコニコと笑っています。
そんな時はこの言葉を心の中で繰り返して叫んでいます。  ”悪い奴ほど良く笑う か  この越後屋め!!!  おぬしも悪よのぉー”   

コメント
manakei 2019/06/22 11:53
こんにちは。
私は夫の経営している社労士事務所で働いています。
働き方改革って企業のためにあるのではないと思うのですが・・・
改革が改悪であってはならないんですけれどね。
 尿蛋白 2019/06/23 06:41
大きな企業ではガバナンスがきちんとしているのでしょうが、大多数の中小、零細企業は現実を見ると本当に労働者の事を考えている企業とは程遠いのではと考えてしまいます。
まあそれでもこれから労働人口が減少して、需要と供給のバランスが崩れてくれば必然的にこのようなブラック企業は次第に淘汰されるのかもしれませんが。  何しろ お国のトップ自体がブラックのようなものですから 困ったもんです。
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