IPCCによる分厚い第四次評価報告書を貪り読んだのは1997年の事。それ以前に地質学的な研究から、同様な結論を導き出していた私は、その報告書の意味するところをすぐに理解し、戦慄を覚えた事をまだ、皮膚感覚で覚えています。 そうですか。ティッピングポイントを迎えるまであと7年とちょっとですか。予想を遥かに越えて、危機は近いですね。 焦りを感じます。これは「何年かかっても」などと悠長な事を言ってないで、今すぐにでも、女房殿を説き伏せて、ヴィーガンにと思えど、その力量に欠ける自分に苛立ちを感じます。 ヴィーガニズムは気候変動に関しても、私たちが取り組み得る有効な手段。それが分かっていながら、実行に移せない。私は一体何をしているのか!
1997年、今より20年以上前から!すごいです。 私も、生まれた時から(言い過ぎかな?笑) この世界おかしいって思っていたから、 危険を肌で感じてきた人たちって、 これまでにきっと大勢いるのだよね。 pushucaさんは、これまでと変わったことで 知ったこと。意識していること! これってものすごく大きな行動だと思うんだよ(>_<) 中田敦彦さんも仰っていたよ、 ヴィーガンはただでさえ理解されにくい 家族とか人付き合いで困る〜って、 私の周りも10年以上かけて、ようやっと、、 半歩踏み出しているようなところ。。 私の祖母は、 ゲイリーヨーロフスキーのスピーチと 私の演説(爆笑)と、ヴィーガンのお菓子と ヴィーガンレストランの食べものを食べて、 結構納得してきてはいるよ〜(⌒▽⌒)