上司が少し早い冬休みに【尿蛋白さんの健康管理カラダカラノート】

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20年11月30日(月)

上司が少し早い冬休みに

< いよいよ腹をくくる...  | 今日は一日寒かった... >
明日から早いもので12月  今年も残す所1か月という事です。
良く山菜採りや魚釣りに連れて行ってもらっている会社の上司が最近体調が悪いという事で病院で検査してもらった所、大腸がんとの診断でステージ2~3らしい。
本人は気丈に振舞ってはいるものの、後ろ姿が寂しげに見える。
当然の事であるが、ひと昔前に比べ、ガンの生存率は大分良くなっているとはいえやはり怖い病気であることに変わりはない。
年末に向けて仕事も忙しくなる時期ではありますが、そんな事を気にするよりもまずは自分の体の事を第一に考えるようにと他の従業員たちからも説教をされて
来週より当分の間は検査、治療に専念してもらうために少し早い冬休みに入ってもらい年内は残ったメンバーでやり繰りをする事になりました。
本人曰く2週間程度で退院できる予定だし、手術がうまく行った後は普通の生活が出来るらしいからすぐに復帰出来るだろうという話でしたが
中途半端な状態で職場復帰したとしてもまたぶり返してしまっては大変なので皆 心を鬼にして年内は会社に来ないように! との 会社からの指令でした。
 当然ながら病院はコロナ感染などを危惧して病室は面会謝絶との事でしたので、お見舞いは無事に退院し、職場に復帰してからとなります。
検診で全ての病気を早期に発見、治療できる訳ではないとは思いますが、50も過ぎたらある程度の出費は覚悟して健康診断を定期的に実施する事が肝要と痛感しております。
国の医療費が逼迫している事態を避ける意味でも健康診断にかかる費用は国で負担してもらう事は出来ないものでしょうかねえ。  菅さん ちょこっと検討しておぐれんせ!!

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