Ayako_kさん
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21年11月06日(土)
大根持って友、来たる |
< 母が印鑑手帳を再登...
| 草むしり日和 >
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「渡したいものがある」と、長年来の友人が遊びに来た。 大根と、さつまいもと、温泉まんじゅうをもらう。 地元産業応援、ということで温泉に泊まって宴会をしたらしい。 そして、応援のためにと、まんじゅうも買ったらしい。 そのまんじゅう、全員分買ったけど、日帰りの人とか二次会に持ち忘れた人の分などが余ってしまったとかで、日持ちもしないのでよかったらもらってくれないか、というのが温泉饅頭を彼女が持ってきた趣旨だった。
しばらく歓談。 最近どんなアニメを見ているのか聞いたら、「無職転生」と「魔法学校の〇〇(ちょっと忘れた)」だそうで、うちで全く見てないアニメだった。 今アニメ、沢山あって選択肢も豊富だから、同じものを見てなかったりして、話がかみ合わなくなる訳だと思った。 ちなみに、旦那はさりげなく、それとなくうちで録画してるアニメを色々画面に表示していたが、彼女はそちらは全く見ないで自分が見ているアニメの説明の話に終始した。 まあ、予測どおりである。 だから、岩合さんの猫番組でもかけときゃいいのにと私は内心思ったが、まあ本人たちの好きなようにさせておいた。
そんな雑談の中で話題はコミックマーケット事務局の運営対応の話になった。 ツィッターでは「動きます」と言ってるけど、未だに紙カタログの販売日は未定らしい。 ちなみに、紙のカタログは今、2500円くらい。送料含めると3000円くらいなのだそうだ。 旦那「コミケの紙カタログを出版してた共信さん、倒産したらしいよ」 彼女は、申し込みもカタログも、未だに紙に申し込み、紙のカタログを愛好している。 彼女の自論としては「紙カタログの愛好者もいるのだから、紙カタログを続行するのか廃止するのか、そこははっきり連絡を欲しい」「インターネットが不得手な人への対応はどうするのか」というものだった。
私は、女性の会話は「共感ありき」と思っているので、とにかくウンウンと頷いた。
友人が帰ってから、旦那と改めてこの話題に。 私「確かに、千代紙細工とか売ってるお年寄り参加者などは、アナログでないと困るのかもね」 旦那「最近の高齢者をなめちゃいけないよ。案外ネットだってできるんだよ」 私「じゃあ、彼女が言ってた『アナログでないと困る』人たちって、どんな層なんだろう?」 旦那「うーん……」
ちなみに、うちは相当以前から、紙カタログや紙の申し込みは止めて、申し込みもネット上、カタログもネットカタログを1カ月だけ有償会員になって、必要なサークルを探してサークルマップを打ち出したら有償会員を解約する、を繰り返している。有償会員の価格は1カ月500円。 なので、紙のカタログが無くなっても別に困らない。
そして、旦那が昨日録画した「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝」をつけ始めた。 昨日、放映時刻が午後9時からだったので、録画を頼んでいた映画だ。 夕飯を食べつつ、鑑賞してたら夜9時近くになったので、今日はそのまま寝る。
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