小雑把さん
最新の記録ノート
|
2022年 |
|
|
4月 |
|
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
月別に見る
タグ別に見る
|
22年04月10日(日)
「タ」を1秒間に6回 |
< 禊済ませて大リーグ
| 人への気遣いって② >
|
岡山大学の研究で、1秒間に「タ」を6回以上発音できない人は、2年後、フレイル(身体的機能や認知機能の低下が見られる状態)になりやすい事が研究で分かったそうです。 大学では、唇の運動機能を反映する「パ」、前舌の運動機能を反映する「タ」、後舌の運動機能を反映する「カ」について、それぞれをできるだけ早く5秒間繰り返す事で、発音回数を調べる検査をした結果、「タ」を発音する能力は2年後のフレイル状態との関連性が強いことが判明したそうです。 2年後も健康な人は、1秒に平均して6.3回発音できたのに対して、2年後にフレイルに陥った人では5.9回で、舌の動きがやや衰えていたことが判明。発音能力と未来の健康状態は深く関連しているとみられるそうです。 舌の動きは訓練すると維持・改善できるといわれているため、舌の動きが衰えないようしっかり動かすことで、フレイルを予防できるかもしれないとの事です。 肋骨を骨折してた期間、散々「イタタタタタ」って言ってたから、かなりフレイルの予防になったはずです。(笑)
|
コメントを書く
|
ページTOPへ戻る↑ |
|
|