同い年でも、かなりの違い【manakeiさんの健康管理カラダカラノート】

トップ>メンバー検索>manakeiさんのトップページ>記録ノートを見る>同い年でも、かなりの違い
24年12月28日(土)

同い年でも、かなりの違い

< no title  | かなりの差 >
今日から9連休。
学校から比べたら短いけれど。
さて、どうやって誤魔化す?(笑)
一応、火曜日までの予定は決まった。



結婚して勤めていた病院のことをたまたま思い出した。
面接に行った時の妙な出来事。
院長と事務長がいたんだが私の生年月日を見た院長が
事務長に
「あれ?うちの娘、何年生まれだったっけ?」と聞いた。
院長、自分の娘の年齢もよく分からんのか?
事務長は
「あ、この人、〇子さんと同い年ですね!」と。

院長の娘さんは当時、医大生。
ご本人は東大理IIIを希望していたらしいが
「東大医学部なんか、嫁の貰い手なくなる!」と院長、大反対、
私大の中では最難関の医学部に特待生として入ったとか。
どんだけ優秀なんだ!
院長夫人は薬剤師で、私に
「うちの娘、女の子なんだから、薬剤師でよかったのに」
と仰ったが、私は返答に困った。
奥様が薬剤師でなかったら
「そりゃ、こんなに優秀なら薬剤師じゃ物足りないですよ」
とか言えたんだが。

で、娘さんご本人はナースたちに
「女の子は医者よりナースの方が良いよね、、、」と
気を使って、ではなく、本音のように語っていた。
他の女医さんたちからも聞いたが、病院勤務と話すと
ほぼほぼ、ナースと間違えられる、と言っていた。
娘さんは見た目も話し方も可愛らしく可憐な少女、といった感じ。
卒後、大丈夫?と心配になった。
研修医の「人間ではない暮らし」させるのは可哀想、と思ったのだ。


コメントを書く
コメントを書き込むには、ログインが必要です。
ページTOPへ戻る↑
シェアする