万ちゃん日記 (291)【子(小)マーライオン】〜今回(今年)こそリバウンドしない!【さわやか?万ちゃんさんの健康管理カラダカラノート】

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17年10月26日(木)

万ちゃん日記 (291)【子(小)マーライオン】〜今回(今年)こそリバウンドしない!

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【昨日&今日起床時の感想】 (今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 = 57.9kg/18.8%/69.5cm/ジム&ランニング)

○ 今朝起床後の体重は、何とか最低目標レンジ内に戻す。 一応、夕食を抑えて、ランニングした成果。
○ 今日から3日連続で、知己との夕食会食。 友人・同僚との再会、懐かしい場所での会食そのものは、大いに楽しみ。
 レンジオーバーは間違いなかろうか、出来る限りリバウンド少なくはしたい、、、、


☆ 第三?の故郷での滞在2日目。 恒例の川沿いのランニング。 かつて住んでいた時は、週末とか早朝に行っていたもの。
 今は、こうして来訪した際に、先ずはの街中心部の様子を探ることを兼ねて、散策しながら走るもの。

道中、① 19世紀初頭に当地上陸したイギリス人「建国の父」の像 ← 同卿は有名なホテルの名前にもなっている、② 国会議事堂、③ 歴史博物館、④ 川辺りのシーフード店やバーが集まる3つの「キー(Quay)」、⑤ 高いビルが林立するオフィス街、⑥ 川沿いのショッピングセンター&高層アパート ← 自分がかつて住んでいたアパートや日系スーパーのエリア含む、等々、、、、
約1年ぶりの外観は変わっていない。 一方、やはりレストランの入れ替えはかなりあるようで、相変わらず栄枯盛衰激しい。

このコースで必ず立ち寄る、河口付近、「マリーナベイ」を見渡せる小さな公園へ。
そう、この「都市国家」のシンボルの、『マーライオン』像がある。

相変わらず、観光客でごった返す。
かつて、『マーライオン』は、 ”世界三大がっかり” の一つとも言われた、揶揄されたこともある。
その後2000年代に入って、マリーナベイを見渡せるGoodな位置に移動してからは、公園も整備され、国や観光の”シンボル”に相応しいポイントに。
この場所からは『マーライオン』だけでなく、2010年以降新しくランドマークになった「カジノ&国際コンベンションセンター」、「大観覧車」なども見られる。

『マーライオン(中国語では”魚尾獅”)』の由来などは、インターネットなどにも掲載・紹介されているし、今さらここで詳述しない。
比較的知られていないこととして、以下2つの点のみ。

1. 通常知られている8mのオリジナル・最古の『マーライオン』(写真2&3)の後方には、『ミニ・マーライオン』像もある。(写真1) 『子マーライオン』とも言われる。
  オリジナルに比べると、入口付近、同じ敷地内にありながら目立たない。 それでも以前よりは知られるようになっているようで、最近は、常に写真をとる人の姿が。

2. 『マーライオン』は、政府観光局が認定?しているだけでも、同国内に5つ。  
  ① 「オリジナル」、② 「子(ミニ)マーライオン」、③ もう一つのカジノのある島内の「巨大マーライオン」 ← 36m/ガンダムのよう、
  ④ その島の対岸のロープウェイ乗り場付近にある「マーライオン」、⑤ 観光局オフィスにある「チョット”不細工”なマーライオン」。

  非公式?には、⑥⑦ 公営団地内の入口にある「神社の対の狛犬の様な2体のマーライオン」、⑧ 当地レゴランドが店の前に展示している「レゴ・マーライオン」、などもある。

  また、日本にも、同国観光局が寄贈したり、同国との提携記念に贈呈された、マーライオン像が3つあるとのこと。  
  何れも現存するか要確認ではあるが、① 函館スパビーチホテル海王館、② 千葉の南房パラダイス、
  ③ 愛知県美浜町(シンガポールに初めて居住した日本人・山本音吉氏の故郷)。  

なお、余談であるが、『マーライオン』は、一般的には”オス”と言われている。 上半身の獅子の格好(=たてがみがある)からも、そう思える。
一方、「巨大マーライオン」が”お父さん” ← 確かに、最も”男”らしいのは事実、 オリジナル・最古の「マーライオン」が”お母さん” ← そう言われるとそう見えなくもない、
そして、「子(ミニ)マーライオン」がそれらの”子供”、 という説もある、、、が定かではない。 

複数の『マーライオン』の性別・親子関係、正式・非公式などの詳細・真偽は不明だが、
オリジナルをを中心に、『マーライオン』が ”世界三大がっかり” から成長・脱却していって、まさに国・観光の ”シンボル” として認知されるようになったことが大事、自分も嬉しい、、、、

《今日の食事の見込み》
【朝ごはん】 パン、バームクーヘン
【昼ごはん】 野菜ジュース
【晩ごはん】 ビール、焼酎6杯、枝豆、焼鳥、野菜炒め


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