万ちゃん日記 (315)【"昇り龍" & "諫鼓鳥(かんこどり)" @東照宮】〜今回(今年)こそリバウンドしない!【さわやか?万ちゃんさんの健康管理カラダカラノート】

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17年11月19日(日)

万ちゃん日記 (315)【"昇り龍" & "諫鼓鳥(かんこどり)" @東照宮】〜今回(今年)こそリバウンドしない!

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【昨日&今日起床時の感想】 (今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 = 58.0kg/20.1%/69.0cm/ジム&エアロバイク)

○ 木曜日の「五次会」から、体調も食欲も少し?回復。

運動も再開。 昨夕食は、近所の馴染みの小料理屋で。 「セイコガニ(香箱ガニ)」が、この季節らしいメニュー。
一昨日の反動もあり、日本酒でなく、焼酎と共に。


☆ 『東照宮』ではあるが、”日光” のそれではない。 赤ちゃんパンダ誕生で脚光を浴びる都内の公園内の、『東照宮』。

”お礼参り”の一環、及び、国立博物館での「運慶」展(← これ大混雑だった!)を観に、同公園&『東照宮』に行く。
同『東照宮』は、もちろん徳川家康公を祀り、あとは、吉宗公、慶喜公を祀る。

「唐門」に、『昇り龍』と「降り龍」の彫刻あり。 日光東照宮の「眠り猫」と同じ、「左甚五郎」(ひだりじんごろう)が彫刻。
本当の偉人であるほど、頭を垂れるということで、頭を下げている方が『昇り龍』(のぼりりゅう)だそう。
頭をもたげている方は、「降り龍」(くだりりゅう)というそうな。

また、『諫鼓鳥』(かんこどり)という中国の故事に由来する、透かし彫りもあり。 
説明文によると、その昔、中国の皇帝が、政治に誤りがある時に人民の訴えを聞く為、朝廷の門前に太鼓を置いて打たせようとしたが、善政であったので太鼓が打たれることはなく、台座は苔生し鶏が住みつくほどであった、という話に基づいている由。

これは、”天下太平(泰平)”の思いが込められている、とのこと。
なお、ずっと、「閑古鳥」と思っていたが、、、、
『諫鼓鳥』(←天下太平(泰平)、平穏静か)と、「閑古鳥」(←商売あがったりで、寂しげ)では、少し意味や由来が違うという説もあり、、、、

この『東照宮』は、”試合” ”試験” ”就職” に御利益がある、神社。
『東照宮』の本殿のみならず、本殿脇の小さな神社にも、確かにその由来あり。 これは次の機会に書こう。


《今日の食事の見込み》
【朝ごはん】ちぎりパン、サンドイッチ、月餅、つみれスープ
【昼ごはん】バナナ
【晩ごはん】スムージー


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