さわやか?万ちゃんさん
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17年12月01日（金）
万ちゃん日記 (327)【のど自慢 in 海外】〜今回(今年)こそリバウンドしない！ |
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【昨日＆今日起床時の感想】 （今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 ＝ 測定無し/ストレッチ＆エアロバイク)
○ 昨日は、会社の定期健康診断。
会社診療所では基本的に年１回（誕生日月、法定項目の健診）。 近年は、これとは別に半年ずらして、個人で大学病院の人間ドックも受診中。
会社の健診結果による要管理項目（４つあった）は、減量等の効果もあってか、現在は”尿酸値”のみ。 これ、遺伝もあり。
ただ、最近は酒量が多くなっていることもあり、やはり健診結果は気になる、、、、
☆ 昨夕食は、某国勤務時代、社外で親しかった方々との忘年会。 老若男女９名が集う。
このメンバーは、海外での『のど自慢』（by ｢公共放送協会｣）で、現地の｢実行委員会｣を担ったメンバー。
もう十数年前の話。 今は、メンバーの多くが日本に戻っている。
この公共放送協会による、海外『のど自慢』大会、昔は、年１～２回程度やっていた。
日系人が多い国や、その後は、日本人が駐在や永住で数多く住んでいる国、で開催、
通常の国内版と同様、日曜の昼間、正午のニュースの後に放映。
通常日本国内の開催・放送では45分、海外の場合は拡大版で60分になる。
本選出場の組数も、通常の20組から25組に拡大。 大体、日本人と現地の方が半々の割合になるように案配。
なお、曲は、日本語・日本の歌しばり。
この海外『のど自慢』、詳細や舞台裏、逸話を話すと、キリが無い。（ので、以下、一部のみ紹介）
番組作成や放送そのものは、もちろん、あの｢公共放送協会｣が担う。
一方で、現地での出演者募集、観覧者募集＆抽選、当日の会場でのボランティア（会場整理、警備補佐）、
等々、”裏方” ”サポート” 仕事の多くを、現地の｢実行委員会｣が担う。
｢実行委員会｣は、多くのケースで、海外現地の日本人会や日本商工会議所内で組織される。
中核メンバーは、現地の日系企業の代表者、ロングステイヤー（長期在住者）から、10名程度。
当時、自分も、上司から指名されて｢実行委員会｣の中核メンバーとなった。
準備期間の約１年間、本業の仕事以外でも、この『のど自慢 in 海外』のことに、結構時間が割かれた。
その時の経緯等は詳述しないが、色々と大変なこともあった。
3,000人収容の会場に約１万人が応募、予選会（本選前々日の金曜に行う）に進める250人に対して600人が応募。 この抽選や調整、等々。
でも、『のど自慢 in 海外』が無事に開催、番組が放映され、
現地の邦人社会や国の ”熱気” や ”まとまり” を伝えることが出来た時は、本当にやって良かったと思った。
余談だが、現地「実行委員会」の特権は、ゲスト歌手を指名出来ること。 厳密には、男女各々、上位５名の希望を指名出来る。
特に、今でも財産になっているのが、その時の「実行委員会」メンバーとの繋がり。
その後、日本に帰任・帰国したり、更に他国に行くことになったりしたが、今は多くが日本に戻ってきている。
半年に１回程度、集まって、その時の思い出話や近況など、旧交を温める。
なお、この『のど自慢 in 海外』、今はもう無くなっている。
2000年代半ばに同協会で不祥事？があった際、予算見直し等により打ち切りになったらしい、、、、
《今日の食事の見込み》
【朝ごはん】なし
【昼ごはん】メロンパン、おにぎり、ポークフランク、月餅、味噌汁
【晩ごはん】野菜ジュース
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