さわやか?万ちゃんさん
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17年12月02日(土)
万ちゃん日記 (328)【こぎん刺し (2) for "かたつむり” 】〜今回(今年)こそリバウンドしない! |
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【昨日の事&今日起床時の感想】 (今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 = 測定無し/72.0cm/ジム&エアロバイク)
○ 一昨日の夕食会合の後は、馴染みのバー&クラブをハシゴ。 当然ながら飲食過多で、昨日は、なんとか夜に、運動にこぎつける。
今日土曜は、久々に大学のゼミOB会に参加予定。 先生もかなり昔に退官され、もう80才代後半のはず。 先生のご体調も考慮して、昼食の時間帯、先生のご自宅近辺の鰻屋で行われる由。
☆ ようやく、『こぎん刺し』の「ブックカバー」が届く。
先々月、東北地方&日本海側に行った際、リゾート快速列車の車中で購入したものの、 在庫が無く、新たに制作されるのを待っていたもの。
『こぎん刺し』は、本州最北端の地方に、江戸時代から伝わる ”刺し子” ”刺繍”。
寒さが厳しく貧しかった、かつての同地方の農村では、木綿製品でなく、藍染めした麻布に白綿糸で刺繍、衣服に仕立て着用していた。 刺繍を施すのは、荒い仕立ての麻布の目を埋めて、保温性を高める目的もあった由。 同地方では、野良仕事用の衣服のことを『こぎん』=小巾と呼んでいた。 それが『こぎん刺し』の名前の由来らしい。
インターネット等での説明によると、その”技法”に最も特徴があるようだが、 自分もわかったようでわかっていないので、割愛する。
文様(模様)は多種あり、同じ文様を繋いでデザインが構成されていることに、特徴あり。 今では、民芸品・工芸品として、アイテムも色も、多岐に亘っている。
先に自分が入手していたのは、『こぎん刺し』の「栞」と「ポケットティッシュー入れ」。 「栞」は小さいこともあり、文様が真ん中に一つ。 早速重宝している。
一方、「ポケットティッシュー入れ」の方は、先の海外渡航時(=暑い国々)、ズボンのポケットに入れたままになっていたところ、 なんと、汗染みが出来てしまい、いきなりダメにしてしまった。 チョ~不覚!
今回ようやく届いた「ブックカバー」は、”臙脂” 色に ”菱形” 文様のチェーン。 最近使用している「ブックカバー」は、美術館で購入したアート柄&絵画のコピー物。 『こぎん刺し』のものは、重厚感あり、落ち着いた感じ。 こちらも大事に使ってゆきたい。
早速、文庫本に巻く。 「糸」さん作の『食堂かたつむり』。 「糸」さんの本は、新しいものから読んでいたので、今になってデビュー作に行き着く。 『こぎん刺し』の「ブックカバー」と一緒に、楽しみ、、、、
《今日の食事の見込み》 【朝ごはん】ちぎりパン、サンドイッチ、月餅、スープ 【昼ごはん】うな重 【晩ごはん】ハイボール1杯、焼酎5杯、枝豆、焼鳥、野菜炒め 【夜食】ワイン2杯、リキュール2杯
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