祖母のお墓参りへ。【リエさんの健康管理カラダカラノート】

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07年08月25日(土)

祖母のお墓参りへ。

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祖母の十三回忌の命日だったので、お墓参りに。
お盆にいけなかったので、妊娠後、墓前に初めての報告。

無事に元気な子どもを出産できるように見守っていてね、
と大好きだったおばあちゃんにお願いしてきました。

今思えば、本当によく私たち孫の面倒を見てくれたなぁ。
怒りもせず、なんだかんだといつも遊んでくれた。
孫の子守は大変だっただろうな、といまさらながら感謝。

祖母の姉妹にあたる叔母さんたちも、
この暑い中、高齢でありながら、遠方から来てくれて、
久しぶりにみんなでお昼ご飯食べたりしながらお話しする。

歳をとると、いろいろカラダに不自由も出てきて、
つらいこと、情けなく思うこともたくさんあると思うけど、
陽気に笑ってくれる叔母さんたちの笑顔に癒されたわ。

そのまま母の弟の家にお邪魔する。
一回りくらい歳が離れた従妹がいるんだけど、
いつもタイミングが悪くてずっと会ってなくて、
おそらく10年ぶりくらいに会ったら、すっかり女子高生だった!
よく日に焼けて元気いっぱいでかわいかった~☆

叔母さんや従妹には妊娠したことを言ってなかったから、
みんな私のお腹にびっくり。どしたん??って。

「お腹、大きすぎるでしょう?」って聞いたら、
「8ヶ月だったらそんなもんよー」と叔母さん。

いえ、まだ6ヶ月です。。

「あら、そう。。ま、大きい方がいいじゃない」って(笑)

親族に会うのも楽しいねー。




【記録グラフ】
体重
-0.1kg
体重(kg) のグラフ
   
コメント
くまた 2007/08/27 16:31
おばあさまも、お墓の中できっと喜んでくださったでしょうね。
お墓参りなどでご先祖さまに挨拶するのって大事ですよね。私は遠方ということもあり、しばらく行っていないから申し訳ない気持ちでいっぱいです。

「いのちのまつり」という絵本を読んだことがありますか?
沖縄のお話なんですが、ご先祖さまがいてくれたからこそ、今の自分が存在する。宇宙の始まりからいのちは続いていて、数え切れないご先祖さまが誰か一人欠けたとしたら、自分は存在していないことになる。この先いのちを続けていくために、自分という存在はとても重要なんだ、というような話です。

新しい命が授かった今、いのちを未来につなげるためにも、自分は頑張ろうと思いました。
よかったら書店で手にしてみてくださいね。
リエ 2007/08/28 12:57
>はまったさん

「いのちのまつり」アマゾンでちょっとだけ中が見れたので覗いてみました。
ご先祖さまって、どうしても面識のある祖父母や曾祖父母までしかイメージできなくて、
そのもっともっと先…というところまで感謝の気持ちを運ぶことってできてないけど、
確かに「誰か一人でも欠けたら自分は存在してない」んですよねぇ。感慨深いなぁ。

子どもを授かって、旦那や自分の子孫をこの世に残すことができると思うと、
ひとつ、やるべきことをやったような気がしています(まだ生まれてないけど…)
何と言っても旦那の子孫をきちんと残してあげたい、という気持ちが強いですねー。
昔、向井アキさんのドキュメンタリードラマを見ていて、「彼の遺伝子を残したい」という強い気持ちに
感動したからかも知れません。私も残してあげたいなぁ~と。
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