芽多忙鰻太郎さん
最新の記録ノート
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07年12月24日(月)
体重増殖中 |
< 神戸牛サーロイン
| 片目の福達磨 >
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【朝ごはん】8:00「家」クリスタルガイザー
10:00「事務所」珈琲2杯
【昼ごはん】13:00「事務所」自炊ご飯秋田小町八斥(地球環境を考慮して無洗米)、深谷焼き葱なめ茸
【間食】
【晩ごはん】19:30「j'sH」定番。鳥もも、寿司、ケーキ、ビール、純米酒神月(世界遺産白神山水使用)
【夜食】
【今日の感想】
暫らく家を空けていたら、親父さんが、一階の囲炉裏で何か燃やしたらしく、2階の私の衣裳部屋(普通の和室だが片付かずあちこち服がぶら下っているため)が、燻り臭くなっていた。
親父さんは、囲炉裏で何かと燃やすのが趣味らしく、以前、発砲スチロールを燃やし家ん中じゅう煤だらけにしてしまった。
近所からも苦情がきて、私と弟に、こっ酷く叱られた事がある。
しかし、またこの始末だ。
呆れてもう何も言うことがない。
早いとこ癌が再発して病院に行かないものかと、真剣に思う。
5年前の夏、夫婦して1か月と間を置かず、仲良く大腸癌になった。医者から癌と聞いて、親父もお袋も、もう死んでしまうのかと、悲しくて泣いた。
医者は冷酷なもので、(いや、そうではなくて商売上しょうがないのだろう冷静でなくては)父が高齢なので手術をしない選択肢もあると言う。
母は、当時、痴呆症。今は、認知症。が、軽いのだが、かなり物忘れが激しく、同じことを何回も繰り返す程度だった。
酒も当時から隠れて飲んでいた。すでにアルコール依存症気味だった。
こちらの医者は副腎が、大腸と癒着していて手術後は認知症の進行が早まるかもしれないと言った。
しかし両人とも、弟と相談をして、「癌は取り除いて例え1日でも長生きしてほしい」と思い、手術の同意書にサインをした。
そ~して現在に至る。
長く生きて欲しいのか、早く死んで欲しいのか。日々感情が入れ替わる。
人間は本当に、厄介な生き物だ。
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【記録グラフ】 |
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