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08年04月18日(金)
期末医療費 |
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< 痛みを抑える治療と...
| 末期癌と闘う人たち >
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最近、高齢者への後期医療保険の問題がTVでも取り上げられている。
聞いていると、ときどきじりじりと歯がゆい思いをすることがある。
末期の状態で病院にいても、治療はできないと言うことで退院となる。 認知障害(痴呆)や根治を望めない癌患者がそれだ。
痛みがあり、吐き気があり、床ずれがおき肉がはげ、食事が取れずカテーテルになり、意識が朦朧とし、 そんな状態で家庭に戻される。
保険料負担が大きいのは、本当にこういった末期の患者が長く病院にいるせいなのか。
そうではないと思う。 私は介護の仕事に携わっていたとき、非常に多くの不正な行為を見た。
高齢者は一割負担だし、体が痛いと言ってはシップなどの薬をもらい、「家族にもあげるからもっともらっておこう」という。 押入れには大量の古いシップ役と飲み残しの薬。
安静にしているように言われているのに、出歩いて転び看護婦を家に呼びつけ治療させる患者。
必要以上に大量に出される薬。必要以上に行われる検査。
介護保険の適用で、バーへの付き添いが認可された都道府県もあったっけ。 家族の分まで洗濯したとか料理したとか、介護の時間でお茶しておやつを食べているとか 介護ランクを融通してもらってオムツを配給してもらったとか
一方でそんな風に介護保険料が使われているのに、 命の危機にさらされている人たちが病院から追い出され、 本当に介護を必要としている人がお金を出せずに、介護を受けられないでいる現状。 無収入の人にも6000円/月を払え、と言って、さらに治療費や介護負担も必要で 一体実際に介護や治療を受けられるだろうか。
もちろん、家で最後を過ごしたいという希望を持つ患者もいるだろう。 だが、現実に、暗い部屋の中で意識も朦朧と大きながん細胞で膨れた体を横たえているケースもあるのだ。
何が本当に必要なのか、とことん議論して改善してほしい。
*介護保険と医療保険は別もの。だが、国の財源ということで一緒に書いている。
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