ブルドッグさん
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1935年06月15日生(男性) AB型 大阪府 |
最新の記録ノート
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08年07月04日(金)
うなぎ偽装 |
< 梅雨明けを思わせる...
| 難しいものは何時も... >
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うなぎの産地偽装問題、常識以前の問題といってしまえば其れまでであるが、その根底にある問題というか意識は相当に深刻。 自分さえ儲かれば後はどうなろうと関係ない、儲けのためにあらゆる手段を使う、金を入手したら後は野となれ山となれ・・ といった言葉がすぐに思い浮かぶほど単純。 これは未だ氷山の一角であるとの話もある模様。 この問題と吉兆の使いまわしの問題は基本的に同じ土壌。共通して拝金主義が見え隠れしている。 こうした社会的な拝金主義的な考え方はこれを直すのは大変。しかし何らかの行動が必要と思うが・・・ ・夕方の犬の散歩の時小高い芝生の丘の上で数匹の赤とんぼが舞っていた。「追われていたのは何時の日か」と思わず 眺める。典型的な日本の風景であった。
あきれて物が言えないといえばそれまでだが、根にあるものは相当に深刻。 自分さえ儲かれば何をしようと勝手、ばれたらばれた時の事、儲けだけ取った後は野となれ山となれ・・といった言葉がすぐに連想されるような内容の事件。全く常識以前の話なのであきれるしかないが、これは氷山の一角かもしれないという。 この話しの根底にあるものと吉兆の遣い回しは同じで「分からなければ儲けのためには何をしても許される」といった拝金思想が見え隠れする。本当に怖い。 こうした社会的な拝金主義的な思想を本当にどうすればまっとうな常識が通るような社会に持ってゆけるのか、皆が考え行動する時期のような気がする。 ・夕方の犬の散歩のとき公園の小高い芝生の上を数匹の赤とんぼが舞っていた。矢張りこれは絵になる。「追われていたのは何時の 日か」がピッタリの感じで暫く見とれる。
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