01/18/09【greenlemonさんの健康管理カラダカラノート】

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09年01月19日(月)

01/18/09

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朝起きたら右肩がすごくこっていた。温シップしたら午後には楽になっていた。


calcium & magnesium, multivitamins w/lutein & lycopeneをビタミンショップで買ってきた。ついでにコラーゲンのナイトクリームも。
このごろはなるべく窓越しでも太陽に当たるようにしている。朝日しか太陽が差さないのでモーニングコーヒー時にキッチンでPCやりながら20分くらい太陽に当たっている。
果たして窓越しでも効果あるのかな?
lycopeneの働きを調べてみた。
悪玉コレステロール(LDLコレステロ-ル)とは脂質とタンパク質の複合体で、血液中でコレステロールを運ぶ役割をしています。悪玉コレステロールが増えすぎると動脈硬化の原因となるほか、活性酸素などによって悪玉コレステロールが酸化されることにより様々な疾病につながります。この酸化を抑えるのに有効なのがリコピンなのです。リコピンを摂取することによって、動脈硬化を引き起こすLDLコレステロールの酸化を抑制するので動脈硬化症の予防になるといえます。
リコピンは、老化や生活習慣病から身体を守るだけではありません。日焼けの原因となる紫外線も、活性酸素を発生させますが、リコピンは紫外線を浴びることによって肌の表面に発生する活性酸素をとりのぞきます。そしてメラニンの生成を促す物質の発生を抑制するので、美白効果も期待できます。
では、一体どれくらいのリコピンを摂取すればよいのでしょうか?
老化や生活習慣病の予防をしたり美白効果を期待するなら1日に15mgのリコピンが必要です。それはだいたいLサイズのトマト2個分に相当します。ストレスが溜まりやすい人や喫煙をする人はそれ以上必要です。トマトジュース1本には18mgのリコピンが入っています。トマトジュースを1日1本飲めば十分なリコピンが摂取できるでしょう。

またリコピンは生トマトを摂取するよりは加工したトマトを摂取するほうがより吸収されるので、トマトジュースに抵抗がある人はトマトソースを使った料理やトマトを煮込んだ料理などで摂取してみてはいかがでしょう?
リコピンをたくさん摂取して、活性酸素に負けない身体になりましょう。

またルテインについては、
ルテインは、肌の細胞を構成する成分の一つです。例えば、コラーゲンなどが年齢を重ねるごとに肌から失われていくことは広く知られていますが、ルテインも酸化や光ダメージから肌を守る作用により消費されていきます。もともと肌に備わっていて消費されてしまったルテインを再び補給することで肌の細胞を『リフォーム』し、肌本来の状態や機能を整えていきます。
ルテインの摂取が皮膚の健康維持に重要な水分量の増加を促し、脂質量のバランスを整え、弾力性を高め、光ダメージから肌を守るという研究結果が発表されています。イタリア、ナポリ大学皮膚科学のモルガンティ教授の研究グループが行った、様々な皮膚タイプの女性を対象にした臨床試験では、ルテインを摂取・塗布したところ、被験者の肌の水分量、脂質量、弾力性、光防護活性ともに増加したという結果が報告されています。

ひゃっほー、いいことだらけじゃん。早速今晩から摂ろう。

下の写真はLF モラセスクッキー。甘さが足りなかったの粉砂糖をまぶした。次からはザラメを織り込んでみよう。




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