講演を聞きに行く【ああそうさんの健康管理カラダカラノート】

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09年02月13日(金)

講演を聞きに行く

< 神頼み  | 26.8℃ >
・・・「認知症の人と家族の会」の講演を聞きに行った。・・・

「どうしたら腹が立たずに介護できるか。」聴講者は皆一様に頷く。

「アルツハイマーという病名に振り回されないで、多くの情報から自分なりの介護方法を見つけよう」
。。。。以下、走り書きで。。。

▽ 説得より納得
 「あんたがお金を盗んだ」と言われるたびに「自分は盗んでいない」と説明していたが、
  ある時、開き直って「そうだよ私が盗んだよ」とそのまま受け止めたら、本人は落ち着いたそう。

▽ 発想の転換(何でもあり)
  介護施設から帰宅すると機嫌が悪く、玄関など家中どこでも寝てしまう。
  無理に自室に移そうとすると本人も介護者も大変。思い切って寝てしまった場所に布団を敷いて
  休ませるようにしたところ、機嫌が良くなるようになったという。

▽ 場面を変える工夫
  受け止めたり、うそをついたり、知らん顔したり、試しながら自分なりの方法を見つける。
  認知症高齢者の行動の裏には性格や現役時代の職業、過去の経験が関連することが多い。
 「それらを知っておくことが対応の糸口になる」

ーーーーーー介護者の心理ーーーーーーーーーーー

第一ステップ 家族が認知症となったことに戸惑い、否定してしまう。

第二ステップ 認知症の症状に振り回され心身ともに疲労困憊し「ゆとりがなく、追いつめられる」

第三ステップ 「なるようにしかならない」とありのまま受け入れ、介護に前向きになれる。
        ここにたどり着くまでには数年かかる場合もあり、「本人に怒りをぶつけてしまう」
        我慢するのには相当努力しないとならない、サービスなどを利用し独自の生活サイクルを築く。

第四ステップ 症状を問題と捉えなくなり「認知症の人の世界を認めることができる。

  最終的には 「人生観の影響」を受け、介護に意味を見出し、自分なりのみとりができる。

一人でできる介護の量は決まっている。自分のことを一番に考え、細く、長く、介護する力を長持ちさせよう。

・・・・・・・・いいかげんが『いい加減』だ・・・・・・・・・・・・・

【記録グラフ】
ウォーキング
20分
ウォーキング(分) のグラフ
   
コメント
芽多忙鰻太郎 2009/02/13 17:25
「いい加減」って、そもそもは「ちょうど良い頃合」ですからの。^^

確かに、まともに全てをストレートに受け止めてストレートに返そうとすると、介護する側も疲れてしまいますわな。。。

>▽ 説得より納得
 「あんたがお金を盗んだ」と言われるたびに「自分は盗んでいない」と説明していたが、
  ある時、開き直って「そうだよ私が盗んだよ」とそのまま受け止めたら、本人は落ち着いたそう。

↑これは、旦那と義父とのあいだでのやりとりのなかで、まさにこれと全く同じ問題が起こったことがありました。。。(;-_-)  ムリに説得しようとしてはいけないのですね。 今日の総理の日記は、うちにとっても勉強させていただく部分が多いので、後で旦那にも読んでもらいます。^^

 ああそう 2009/02/13 21:51
私にも、とっても勉強になりました。こういう情報は多いほどいいと思います。
手探りでもだんだん自分なりの方法が分かってきました。100%うまくはいかないですけどね・・・
人間対人間ですから、それでいいかと・・・
ブルドッグ 2009/02/13 23:09
ものすごい勉強ですね。
認知症にならないように思ってはいますが、これだけはなんともいえないので・・・
大いに参考になります。(未だ実感はありませんが)
 ああそう 2009/02/13 23:40
私も今どういう生活を送っていったら、認知症を回避できるのか、とても興味があります。
それはこの間、4日間程頭痛が止まず、耐えられなくなり、専門病院へ行った時の事です。
CT画像で頭部の異常の有無を診断して貰いましたが、医者の言うことには
 「ほらね、年相応に脳も老化してきていますよ」
私は「えぇっ!」とびっくり。でも当たり前です、老化しないわけはありません。誰でもですから。
でも、専門家に言われるとショックです!
で、100マス計算したり、名前を思い出せない有名人がいたら、思いだそうと努力したり・・・
料理は脳を活性化させる、と聞いた事がありますから、毎日品数を増やす努力をしてみたり、
でもこれ、ずうっとやるとなると、気概がないとできませんね。
ブルドッグさんのように、年を重ねていけるのが理想だと思います。
longingly8 2009/02/14 01:11
あっそうさん
 とっても分かりやすく納得できます。
 部分的には聞いたことのあったものもありますが、
 こんなによく纏めらたものはありがたいです。
 介護をしていると、誰しも同じような気持ちに陥りがちなんですね。
 自分の親だと認知症を認めづらくて、なんとか正気になってほしい・・
 そんな気持ちになってしまいそうですが、そうでなくしっかり認めることから始めなければ。
 ああそう 2009/02/14 07:31
自分のことを一番に考え・・というところがみそでしょうか・・・・
あなたの為に、は長続きしないような気がしました。
被害妄想に囚われるようになり、その矛先は、家族、子供に向けられる、
とても嫌な辛いときがありました。でもちょうどその頃、私は入院という逃げ口があり
助かりました。自分を大事にすれば、そのあと手を差し伸べてくれる人もあり、
自分も復活して肩の力が抜けました。
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