ごほうび♪【kyo-kaさんの健康管理カラダカラノート】

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09年05月17日(日)

ごほうび♪

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ごほうび♪ 画像1

昨日の準備、今日の本番に参加したこと、
これから1年間、執行委員として活動することに対して、
「ごほうびでもないと、やる気もでませんものね」と
小学校でお世話になったいる先生から、手作りバナナケーキを頂きました\(^o^)/


さて、今日の市大会。
午前中は分科会。昼食をはさんで、午後は全体会。
この中で、「命を見つめて」という演題で、猿渡直美さんの講演がありました。

~紹介文より~

 猿渡直美さんの長女、瞳さんは2004年9月にわずか13歳の若さでこの世を去りました。絶対に治ることを信じてガンと闘い続けたひとみさんは、亡くなる2ヶ月前に出場した弁論大会で訴えました・・・「皆さん、本当の幸せってなんだと思いますか。」と。
 このときの作文「命を見つめて」は、大きな反響を呼び、瞳さんが亡くなった後、全国作文コンテストの最優秀賞に選ばれました。
 また、病と闘いながらひたむきに生きる瞳さんの姿は、新聞やドラマで紹介され大きな感動を呼びました。

 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

母である直美さんのお話は、涙なくしては聞けないものでした。
それでも、常に希望を持ち前向きに生きていた瞳さんとそのご家族の姿に、
感動と勇気をもらいました。
とてもすばらしいお話を聞かせていただいた1時間半でした。











コメント
com 2009/05/17 20:28
いい講演を聞かれましたね。

昨日のごほうびも、うらやましい。
 kyo-ka 2009/05/18 10:12
おはようございます☆
昨日の講演中、ハンカチ片手に、ずっと鼻水ズルズルすすってました^^;
母親の心の叫びでしょうかね。ずっしり響きました。
きこたん 2009/05/17 20:37
良いお話が聞けて、良かったですね・・・。
子供が自分より早く天に召される現実は・・本当に辛いもの・・
いい講演会に出席すると、今までの自分の生き様とか・・私の場合はもろに反省しかりw

この気持ちが継続すればいいのですが、日々生活に追われつい忘れちゃうから
ダメなんだなーヾ(´▽`;)ゝ ウヘヘ
 kyo-ka 2009/05/18 10:22
昨日の講演会では、瞳さんの病気が発覚してから亡くなるまでの闘病生活のことを
話されたんですが、母子家庭で仕事を辞めるわけにもいかず、毎日仕事を終えてから
下のお子さん二人を別々に友人に預かってもらい、大牟田の自宅から福岡のがんセンター
まで、毎晩往復されたそうです。
瞳さんの前向きな姿はもちろんですが、お母さんのその行動力、思いの強さに強い感銘を
受けました。
自分の日々の生活、子どもとの関わりかた、いろいろ考えさせられました。
私もこの気持ち、いつまで継続できるか、それが問題だ・・・^^;
はりそん705 2009/05/17 21:01
感動しますよね。
実話だと、話の重みが違いますね。
経験者ならではですね。

命は尊いものです。
 kyo-ka 2009/05/18 10:26
ここ最近の講演会の中で、一番の感動を受けました。
瞳さんが亡くなって4年以上経っていますが、昨日のことのように
心に迫ってくるお話でした。
子どもにも聞かせたかったです。
きのっち 2009/05/18 11:18
幸せの意味を再認識するお話しですね。
不平不満をつい口にしてしまう自分が恥ずかしいです。m(__)m
 kyo-ka 2009/05/18 17:24
いえいえ、きのっちさんはいつも全力投球って感じしますよ♪
きっと瞳さんの生き方に共感できるのでは?
私はやはり母親の立場にあるので、猿渡直美さんのお話は心に迫りました。
思い返すだけで、涙が出てきちゃいます(┯_┯) ウルルルルル
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