そらくんさん
最新の記録ノート
|
2009年 |
|
|
5月 |
|
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
|
|
|
|
|
月別に見る
タグ別に見る
|
09年05月19日(火)
ペンキ塗り |
< モスドのドーナツバ...
| 最新携帯 >
|
|
朝、子供が休みなのをいいことに、昼前までダラダラとしていたが、子供たちが起きてきたので、朝昼兼用の食事をつくった。 そこへ、こないだ思い切って買った、壁紙貼りの初心者限定で(始めの第一歩セット)というのが宅配で届いた。 トイレの壁紙がとても汚れていたので、やってみようと思いついたのだった。 のり付きなので、届いてから1~2か月のうちに使わなければならないが、その前にトイレのドアのフチをペンキで塗っておいた方が良いことに気がついた。 それで、娘と一緒にホームセンターでペンキや材料を買いに行ったが、帰ってきたら私は全くやる気がなくなっていた。 でも、娘が今日なら手伝う気があるというので、しかたなく、マスキングテープを貼りだした。 結構それだけで時間がかかり、後は、息子に買いに行かせた紙やすりでみがいた。 そのあと、娘に100円のレインコートをきせて、マスクさせ、ラッカースプレーで塗ってもらった。 スプレーはダマになりやすいし、垂れてくるしで刷毛で塗れば良かったと思ったが、もうやり始めたので、娘に任せて夕飯の支度をした。 忘れていたが、娘は喉が腫れていたのに、家じゅうシンナーのような匂いで、ガスのピコピコは鳴るし、娘の喉が心配だった。 とりあえず、ダマなどは目をつぶって終了した。 近々、壁紙を貼ろうと思うが、うまくいくか心配だ(^^;)
上海 5/3 さあ、初めての自由行動は、6人でいるのに心細い(**;) だれも、中国語を話せない。 それで、できるだけホテルに近いところで食べようということになって、海鮮料理の店をすぐそばでみつけた。 子供たちが上海ガニが食べたいと言うので、入って行ったら、結構高級そうだ。 たくさんの料理が、ガラスケースに入って並んでいて、それをチョイスするようだったが、値段が高そうだし、難しそうなので、やっぱりやめて外へ出た。 さあ、困った。 今度は、ホテルを挟んでその店の反対側へ行ってみた。 すると、写真がたくさん出ていて、値段も庶民的な店があった。 ファミレスのような感じで入りやすそうなので、思い切って入ってみた。 満席のようだったが、入口に近いテーブルだけが、一つ空いていて料理の後片付けがまだされていなかった。 チャイナドレスを着た、愛想のよい、きれいなお姉さんが二人で、あわてて入口に近いテーブルを片づけ始めた。 6人はそれを見守るように、片付け終わるのを待っていたのだが、やはり中国だ。 後から入ってきたサラリーマン風の男性客二人が、そのテーブルに座ろうとする。 が、店員が断っているようだ。 でも、しつこく食い下がっていたが、2人なので、奥の方があいたようで、やっと行ってくれた。 はぁー良かった。 と私たち日本人家族はおりこうに、片付け終わるまで待っていると、またまた後から入ってきた、小さい娘をつれた父親が、そのテーブルに無理やり娘を座らせた。 しかし、ちょうど片付け終わったので、強引に私たち6人が座ろうとすると、さすがにあきらめて退いてくれた。 日本なら、子供の前でマナーの悪いことは親はしないものだが、さすが弱肉強食の世界で育てているだけある(^^;) やっと、家族だけで落ち着いて座れたが、今度は注文できるか心配だ。 しかも、肉は何の肉かよくわからない。 どうも、カエルの肉もあるようだが、おいしそうなのでそれも頼むことにする。 店員を身振りでよんで、写真を指さして、指で数を示した。 上海ガニは無理でも、上海ガニの爪だけの料理があったのでそれも指さした。 いろいろ、指さして、チャーハンも2人前頼んだ。 なんとか、わかってくれたようだし、店員もきれいで愛想がいいので、いい気分になった。 じいちゃんもばあちゃんもごきげんでビールを頼み、私たちも、スプライトを頼んだ。 しばらくすると、どんどん料理が運ばれてきたが、どれもこれも、とてもおいしい(^^)p この旅行で一番おいしかった。 みんなお腹一杯食べて、チャーハンが来たころにはもう、あまり食べられなくなっていた。 チャーハンはてんこ盛りだったので、2人前一緒に入ってきたと思って、がんばって食べていたら、あとからもう一皿きたので、みんなで笑った。 ふと見ると、ほかの客が土産のように、残り物を入れてもらって持って帰っているようなので、手振り身振りで店員に頼んでみた。 すると、ちゃんと入れ物を持ってきて、店員がチャーハンをそこへ入れてくれた。 なんて、いい店だろうq(^^) ありがとう、店員さん!とみんな思った瞬間、ばあちゃんが、店員の手首をつかんだので、チップを渡すと誰もがみんな思った。 だが、そこはばあちゃんワールドだった(TT) 店員の手首についていたブレスレットが良いので、娘にも同じものを買えと言おうとして手首を掴んだのだった。 おどろいたのは、店員だけではない。 ばあちゃんの話を聞いているものは、もう誰もいない。 そのタイミングで手首つかんで、チップじゃなかったので、家族全員、凍りついた(@@;) もう、みんな真っ赤になって下を向くばかりだった(TT) 店員にお礼を言って、そそくさとレジへ向かった。 あんなに食べたのに、全部で5000円ほどだった。 ばあちゃんワールドさえなければ、すべてが、満足のはずの店だったが・・・(^^;)つづく
|
【記録グラフ】 |
|
コメントを書く
|
ページTOPへ戻る↑ |
|
|