まるおでございます。さん
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09年09月03日(木)
すべり症 |
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オチが面白くないとかじゃなく、脊椎が前後にズレてしまう症状の事。
3年ほど前から72歳の母は足のさばきが鈍くなり、だんだん歩けなくなりました。 病院で何度も調べても原因がわからず、『パーキンソン病症候群』だろうと言われた。 病院を変えても紹介状を見た医者は『パーキンソン病症候群』ですねと言う。
パーキンソン病は、まず手足のふるえ等からはじまりどんどん動けなくなる病気。 ようは老化みたいなもんで年を取ると誰でもパーキンソン病になる可能性があるそうです。 症候群と言われ治療薬も特定できず風邪薬みたいなゆるいのを飲まされつづけ 症状は悪化しただけでした。
パソコンを使えない父が本を読み、ひとから聞いた情報をもとにある病院の先生に診察して もらって、やっとたどり着いた病名が『すべり症』だった。 その先生は歩けない原因が100%『すべり症』ではないので手術ですべり症を治したら 100%歩けるわけではないが、すべり症からくる痛みを取り除くことが出来ると言った。
母は手術を嫌がったが、なんとか説得して手術を受けさせた。 手術は成功し痛みシビレがなくなり、ほとんど動かなかった右足が動くようになりました。 今はリハビリを受け、杖を使って歩く練習をしています。
この先生に診てもらうまでは、本人も家族も寝たきりになるとあきらめてた。 ・・・ありがとうございました。
母は術後の傷の痛みから動くことを怖がって、余計に悪くなったと手術を悔やんでいましたが 痛みが消え足が動くことを実感してからは見違えるほど元気になり、リハビリに励んでいます(笑)
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