09年12月02日（水）

エッセンシャルオイル

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■　ティートリー
【学名】 Melaleuca aiternifolia
【科名】フトモモ科
【原産国】　オーストラリア
【採油法】　水蒸気蒸留法
【部位】　　葉
【成分】　　テルピネン-4-オール、1.8-シネオール

真菌・細菌・ウィルスを抑制する働きが強く、流感・ヘルペス・カタル等に効果があり免疫系を強化するのを助けます。
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■　ペパーミント
【学名】 Mentha Piperita
【科名】シソ科
【原産国】　アメリカ
【採油法】　圧搾法
【部位】　　葉
【成分】　　メントール、メントン、1.8-シネオール

消化器系への働きかけが非常に強く、胃・肝臓・腸に有益な効果があります。嘔吐・下痢・乗り物酔いなどに有効です。
また殺菌効果もあります。1998年にはこの精油を使ったＯ－１５７に対する研究で殺菌力の有効性が報道されました。
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■　ユーカリ
【学名】 Eucalyptus globulus
【科名】フトモモ科
【原産国】　オーストラリア、スペイン、ポルトガル
【採油法】　水蒸気蒸留法
【部位】　　葉
【成分】　　α-ピネン、リモネン、1.8-シネオール

気持ちを落ち着かせる作用があります。また頭脳を明晰にし精神を集中するのを助けます。
抗ウィルス作用がある事から風邪などの各種感染症に有効です。
また頭皮を引き締める効果もありフケ防止にも役立ちます。
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■　ラベンダー
【学名】 Lavandula angustifolia,Lavandula officinalis
【科名】シソ科
【原産国】　地中海沿岸
【採油法】　水蒸気蒸留法
【部位】　　葉と花
【成分】　　酢酸リナリル、リナロール、ラバンジュロール

言葉はラテン語の「ラワーレ」（洗う）と言う意味から由来したものです。
全体の特性として『バランスをとる精油』と言えます。
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■　レモン
【学名】 Citurus Limon
【科名】ミカン科
【原産国】　インド
【採油法】　圧搾法
【部位】　　果皮
【成分】　　リモネン、シトラール

リフレッシュする香りにより気分を高揚する効果があります。気持ちが明るくなったり、集中力を高め記憶力も強化されます。
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■　ローズマリー
【学名】 Rosmarius officinalis
【科名】シソ科
【原産国】　フランス、チュニジア、スペイン、ユーゴスラビア
【採油法】　水蒸気蒸留法
【部位】　　葉
【成分】　　α-ピネン、ミルセン、カンファー、リモネン

ラテン語で「海のしずく」を意味することからローズマリーと言われています。
ハンガリーの王妃エリザベートが用いたハンガリアンウォーターが有名です。
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■　カモマイル・ローマン
【学名】 Anthemis nobilis
【科名】キク科
【原産国】　イギリス
【採油法】　水蒸気蒸留法
【部位】　　花
【成分】　　アンゲリカ酸エステル類、カマズレン

ギリシャ人はカモマイルを「カマイ・メロン」、つまり「大地のりんご」と呼びました。
白い小菊のような花をつけ、花も葉もりんごのような香りがあります。
大人だけでなく子供にも有効で、抗炎作用があります。
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■　クラリセージ
【学名】 Salvia sclarea
【科名】シソ科
【原産国】　フランス、モロッコ、イタリア、シリア
【採油法】　水蒸気蒸留法
【部位】　　葉と花
【成分】　　酢酸リナリル、リナロール、スクラレオール

クラリセージの「クラリ」は「明るい、澄んだ」を意味するラテン語で「クラルス」から派生したものです。
カルペパーは「クリア・アイ」と呼び、目の不調を取り除くのに役立てました。
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■　グレープフルーツ
【学名】 Citurus paradisi
【科名】ミカン科
【原産国】　アメリカ
【採油法】　圧搾法
【部位】　　果皮
【成分】　　リモネン、ヌートカトン

気分をリフレッシュする効果や沈んだ気持ちを明るくする効果があり、ストレスを緩和し前向きな気分にさせてくれます。
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■　サンダルウッド
【学名】 Santalum album
【科名】ビャクダン科
【原産国】　インド、オーストラリア
【採油法】　水蒸気蒸留法
【部位】　　心材
【成分】　　サンタロール、サンタレン

非常に優れた鎮静効果を持ち、緊張、不安を和らげ神経をリラックスさせます。
瞑想に欠かせない薫香であったことから宗教上の儀式に今なお使われています。
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■　ネロリ
【学名】 Citrus aurantium
【科名】ミカン科
【原産国】　フランス、モロッコ、ポルトガル、イタリア、チュニジア
【採油法】　水蒸気蒸留法
【部位】　　花
【成分】　　リナロール、ネロール、ネロリドール

交感神経を鎮静させますので不眠症によく効きます。
また月経前緊張症や更年期の症状のうち情緒的な不安を軽くさせるため女性に有効な精油です。
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■　フランキンセンス
【学名】 Boswellia carterii
【科名】カンラン科
【原産国】　中国、エチオピア、イラン、サウジアラビア
【採油法】　水蒸気蒸留法
【部位】　　樹脂
【成分】　　ピネン、リモネン、ベルベノン

乳香の英名「フランキンセンス」は中世フランス語で「真の香」を意味します。
別名「オリバナム」はラテン語の「オレウム・レバヌム」（レバノンの油）から由来したものと考えられています。
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■　ベルガモット
【学名】 Citrus bergamia
【科名】ミカン科
【原産国】　イタリア、モロッコ
【採油法】　水蒸気蒸留法
【部位】　　果皮
【成分】　　酢酸リナリル、ベルガプテン、リナロール

ベルガモットの名前はこの木が生い茂る北イタリアのベルガモ市に由来しています。
優れた鎮静効果と抗抑うつ作用があります。
この成分のひとつベルガプテンは光に対し肌を敏感にさせるので、オイル使用後は強い日光に当たるのを避けます。
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■　スィートマジョラム
【学名】 Origanum majorana
【科名】シソ科
【原産国】　エジプト、ユーゴスラビア
【採油法】　水蒸気蒸留法
【部位】　　葉
【成分】　　テルピネン-4-オル、シメン

強い加湿作用があり、神経を鎮静させ落ち着きがなく注意力散漫な時や深い悲しみや孤独感に襲われた時に有効です。
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■　レモングラス
【学名】 Cymbopogon flexuosus
【科名】イネ科
【原産国】　インド、ブラジル、スリランカ、タイ
【採油法】　水蒸気蒸留法
【部位】　　葉
【成分】　　シトラール、リモネン、シトロネラール

レモンの香りがする葉はハーブティーや料理に使用されます。
強力な殺菌消毒作用があり、呼吸器系の感染症に有効で水虫やにきびにも使えます。
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■　ローズオットー
【学名】 Rosa damascena
【科名】バラ科
【原産国】　ブルガリア、フランス、モロッコ、トルコ
【採油法】　水蒸気蒸留法
【部位】　　花
【成分】　　ゲラニオール、酢酸ゲラニル、シトロネロール、ネロール

気品ある華やかな香りで何世紀もの間人々に愛され続け「精油の女王」と呼ばれています。
精神面において治癒力を持つ精油で抗うつ作用があり、ストレスを和らげリラックスさせる
と共に心を明るく高揚させてくれます。
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【記録グラフ】

万歩計
9763歩
万歩計（歩）のグラフ

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