災い転じて福となす?【ブルドッグさんの健康管理カラダカラノート】

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09年12月09日(水)

災い転じて福となす?

< 本当にどうなるんだ...  | 温暖化の影響が果物... >
▼ キューバについて話を聞く機会があった。
 ・人口1100万人、平均余命77歳(先進国並み)、乳幼児死亡率は米国よりも低い
 ・地域医療大国・・・特に予防医学が発達している東洋医学も併用、ファミリードクター制の実施
 ・有機農業大国・・・欧州一位のオーストリアの有機農業比率8.7%に対し20%
 ・低炭素社会・・・憲法で環境条項を規定している。世界ただ一つの国、都市緑化の増進など
 等々現在我々が見習いたいような社会を実現しているという。
 勝手はソビエトの体制下にあった国だったが、ソ連の崩壊以後独立独歩の歩みを進めてきている。
 結果的には米ソ対立のもとで自給自足を余儀なくされたことが現在の状況を生んでいると言えそう。
 こうした状況を築くために軍事費の削減を行い、教育に最重点をおいて教育費の大幅な増加を続けてきた由。
 その効果が1995年以降急激に現れて、停滞していた経済も活況を取り戻し成長過程に入ったという。
 どこかの国の参考になりそうな話であった。・・・・

【記録グラフ】
ウォーキング
120分
ウォーキング(分) のグラフ
体重
63kg
体重(kg) のグラフ
 
コメント
longingly8 2009/12/11 23:42
キューバって自立した国なんですね。
教育に税金をかけ、長く見守る。
国民の幸せを追求した政治。
本当に今の日本の手本です。
 ブルドッグ 2009/12/12 23:11
カストロのネバリ強さがここまで国を引っ張ってきたのだと思います。
もう少し調べてみたい国です。
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