こんなはずじゃないさん
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10年05月10日(月)
さまよう刃。 |
< 母の日。
| iPad。 >
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を読みました。 推理小説は好きなので、東野圭吾はかなり好き。 社会的目線がかなり弱者よりではあるけど、 山崎豊子みたいに実在のストーリーに限りなく近いことの暴露的書き方とかは一切しないし、 あくまでも小説として、こんな世界もあるってことに意識をまわすって意味で、 彼の本は非常に興味深いと思うんだけど。
週末彼氏が、「NYUの大学院で一緒だった友達が映画監督やってるって言ったでしょ? そいつが東野圭吾の本を脚本・監督したらしいんだけど、さまよう刃って知ってる?」と聞かれて、 「え~~~っ。その友達って今や東野圭吾の原作を映画にするほどビッグなの?すごいね。 映画の宣伝見て映画見たいと思ったんだけど、本読んでないや~。」なんて言ってたら、 あれ?ベットの脇のナイトテーブルにその本が置いてある。 どうも3月に日本に行ったときに買って帰ってきて放ってあった模様。 いかんせん私の場合本は読むときは馬鹿みたいに徹夜してまで読むくせに、 読まないとなるとパタッと読まなくなるからな~。
で、既に日本ではDVDも出てしまった本の今更ながら感想は。 重いテーマだけど、面白かったよ。 あんなことが本当にあるって思ったら、メチャ怖いけど。 なかなか公平な目でものを見るって難しいな~って思っちゃった。
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