芽多忙鰻太郎さん
最新の記録ノート
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10年09月21日(火)
ちょっとんべ減ったジョーっ |
< 肥えたジョーっつ!...
| おとーしゃ~ん! >
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【今日のできごと】
【今日の感想】
(ヨメ) 今日がタイムリミットじゃぁ~~~!!! ・・・何が、って?
うちのお兄が、実家の仕事をやるということが、 許されるかどうかの審判が下るんよー。
・・・・許されて欲しくない! わしくんが一生 懸命作ったお客様を、あんなバカ野郎に渡すなん て冗談じゃないし、あいつに守れるわけもないし、 わしくんのお客様を捨ててイチからやり直すにし たって、あいつの人間性で新規の顧客なんて付く はずがなーーーーーーーーーーーーいっっっ!!!
・・・ええ、つべこべ言わないで、とりあえずやらせ てみたら?っていう意見が来そうなのは百も承知。
でも・・・・ ・・・・実家で仕事をすると決まったら お兄は引き続き実家に住みつき、年老いた両親の 世話になり続けることが確定されてしまうことに なるため、おとんとおかんの気苦労はまた増える ばかりになる。
でも、仕事をやらせてみなきゃ分からないじゃない って言われそうだけど・・・・ 実はこのバカ兄貴、 この仕事を今まで3回挫折してきてるの!!! それも、いたしかたない理由ならともかく、「自分 には営業は合わない」とか,「すぐに利益にならな い仕事はできない」とかヘンな理由付けながら、成 績の上がらない自分を正当化するような理屈ばかり こねて辞めていったような人間なの。
ヤツが辞めていった日、ひと一倍プライドの高いう ちのおとんは、絶対に涙を見せたくない相手のはず のわしくんの前で、大泣きしたさ。
そりゃ、そうさ。 自分の老後とか、ゼニのこととか、それまでは全て わしくんに託すつもりだったところへ長男が、「俺 がやる」ってことで帰ってきて、事業主はわしくん なれど、長男がそういう気で帰ってきてくれたのな らってことで、わしくんもおとんも大喜びで、お兄 にいずれは事業主になってもらうつもりで仕事をや っていた。
・・・・だけど、2度も3度も、その気持ちを踏みに じられたのだ。
あのねぇ、わしくんは、この仕事を一生かけて守り たいってぐらいに、惚れこんでた仕事なの! 同業者に一歩でも先を越されまいと、大晦日は夜中 まで働き、元旦の朝からPCに向かって見積作って、 とにかく「休日」ってモンは全くナシで働いてた。 自分にとって一生モンの仕事のつもりだったから、そ らぁもう必死だった。でも、それだけに仕事に惚れ こんでたから全然苦痛じゃなかったけどね。 つか、むしろ楽しかった。 そんなわしくんを側で見てたおとんも、満足そうだ った・・つか、おとんが満足な顔をしてくれるのが わしくんにとっての喜びだったのかもしれない。
なんちゅーか、、、、、、、、
そういう気持ちは、いつも一緒に仕事してたあなた にも伝わっていると思っていたけれど、そうでもな かったみたいね。つか、そんなことに気ぃ回してな んかいられなかったか。アンタは自分の置かれてる 状況の言い訳を考えることで必死だったかもしんな いしね。
仕事をバッサリ切り捨ててヨメに行った私に、本来 はこんなこと言う権限はないのかもしれない。 でも、私はそれでもあの会社を愛していたから(今 でも愛しています)、顧客様のフォローはちゃんと してきたつもりだし、たまに本部の人と連絡も取っ たりしてるし、現にうちの旦那の会社でもそこの商 品を使って、取引もしてる。トラブルがあった際に も、電話で支店の人とタメ口で和気あいあいとしゃ べってやりとりしてるさ。
こういう当たり前で自然な人間関係が、うちのバカ 兄にはつくれないのだ。 家族に対しても、思いやりのかけらもない。 んなヤツに、営業活動99%で成り立ってるうちの 仕事ができるものか!?
ふぅ~・・・ まあ、とりあえずは本部の連絡を待って、それから 改めて文句を言うとするか・・・・。
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