|
|
11年06月15日(水)
やませ |
|
< 釈迦岳
| 槍ヶ岳 >
|
【今日のできごと】
【今日の感想】 初夏から盛夏にかけて、北海道から東北地方の太平洋側では、時として 「やませ」 と呼ばれる冷たい風が吹くことがある。 やませ が吹くのは、オホーツク海に勢力の強い高気圧が現れた時である。 高気圧から冷たく湿った空気が流れ出し、北東風となって吹いてくる。 時として霧を発生させることも多い。 高気圧が居座り、やませが一週間も吹き続くと低温と日照不足で農作物が生育せず 冷害をもたらす事もある。 冷害に古くから悩まされてきた地域では、やませを「凶作風」や「飢餓風」と呼んで怖れている。深刻な被害を受けやすいのは、この時期に成長期を 迎える水稲だ。 1993年には夏の間、やませが吹き続けた。 三陸地方では気温が平年よりも 10℃ も低い異常低温が続き大冷害に見舞われた。 米の収穫量が平年の一割にも満たない地域も出た。 これをきっかけに、冷害に強い稲の品種 「ひとめぼれ」 が作付面積を大きく伸ばした。
|
|
|
| 【記録グラフ】 |
|
|
コメントを書く
|
| ページTOPへ戻る↑ |
|
|