steedさん
最新の記録ノート
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11年06月18日(土)
再 会 |
< 北の国から
| 天気予報 >
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【今日のできごと】 夜、近くの水無瀬川で孫たちと ほたる見物 8時過ぎたころに一斉にあらわれた。
【今日の感想】 在原行平の歌、<たち別れいなばの山の峰に生ふる・・・・・> は <松とし聞かばいま帰りこむ> と続く。 「松」は「待つ」、待っていると聞けば帰って くる、と。 昔の人はこの下の句を紙に書き、いなくなった猫が戻ってくるおまじないにしたという。 猫であれ、犬であれ、いなくなれば飼い主は胸を痛める。 今も昔も 変わりはしない、ましてや大津波にさらわれたとあれば。宮城県・南三陸町のオス猫「にゃんすけ」が飼い主と3ヶ月ぶりに再会 の記事を読んだ。 里山調査の赤外線センサーカメラに「にゃんすけ」が偶然に写ったのがきっかけで飼い主が探し当てたという。夫と妻の、親と子のむごい別れをいくつも見た 後だけに、たとえ一匹の猫であっても再会の話題には心なごませるものがある。 震災発生から、きょうで 100日になる。
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