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11年09月08日(木)
2ヶ月ぶりの |
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< 走馬灯
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2ヶ月ぶりの再会は呆気ないものだった
イベントがあって
私は参加。
彼はイベント企画側。
カメラ係として写真を撮ってた。
私の近くに来て写真を沢山撮ってたけど、私の隣が広報担当のモデルの男の子だったからだろう。
真夏日の2ヶ月、会わなかったものだから、彼は真っ黒に焼けて別人になってた。
私の知らない彼になってた。
「焼けたね~」なんて、会話。
2ヶ月ぶりの会話。
それだけ。
次の日
朝の電車で彼を探した。
見つけたことないから、直ぐに探すのをやめた。
ボーっと立ってたけど、疲れたから出入口近くに移って壁に寄りかかった。
しばらくすると、なにやら視線を感じた。
(何故、視線って感じるんだろう。ま、いいや)
彼の視線だった。
探すのをやめたら見つけて貰えるなんて、
人生はややこしい。
目で挨拶した後に、10秒くらい近くに行こうか行かないか考えて、彼の近くに行くことにした。
見慣れてない彼に
人見知りしまくりで
まともに顔が見れない
会話も出てこないけど
彼が
夏の思い出を
話してくれてたから
私は笑って聞くだけで良かった。
少年のように
キラキラと楽しそうに話す彼。
楽しい夏を過ごした彼。
なんだか、嬉しかったよ。
私の誕生日も覚えてた
2ヶ月間の様子も聞いてくれた
2ヶ月間辛かったくせに
彼の「大変だった?」という質問に、首を横に振った。
降りるときに、大好きな背中が近くにあって、
抱きつきたかったよ。
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