5月の読書まとめ【どっちさんの健康管理カラダカラノート】

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12年06月22日(金)

5月の読書まとめ

< no title  | 玄太、こわれる >
【朝ごはん】(7:45)会社
 フルーツケーク
【昼ごはん】(12:30)お弁当
 ごはん、あじフライ、コーンお焼き、大豆煮物
【晩ごはん】

【夜食】

【今日の感想】
5月の読書まとめだ。
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2012年5月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2167ページ
ナイス数:44ナイス

■実年齢より20歳若返る!生活術 (PHP文庫)
食べられる側からの分析が新しい。野菜はなるべく食べられたくない、果実はなるべく食べられたい。野菜は目立たない色にしたり、土の中に栄養たっぷりの身を付ける。子孫を残すための芽や卵には、プリン体であり食べた者に害を与え、じゃが芋には毒まである。共食いは子孫繁栄にはタブーであり、牛骨粉を食べた牛は狂牛病になり、猿の脳みそを食べた人はアルツハイマーになる。「生物」とはよくできたものだと関心。
読了日:05月30日 著者:南雲 吉則
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19925760

■一流選手の親はどこが違うのか (新潮新書)
杉山愛の母による早大学院スポーツ科学研究科の修士論文を元とした本。身体体力・知的体力・精神体力のバランスの取れた者=人間力の高い人がスポーツを制する。錦織圭、石川遼、宮里藍の両親へのインタビューから見えてくる共通点はコミュニケーション力が高く、スポーツを通じて自分の能力を上げることを目標としていること。それを子どもの頃から当たり前のように家族愛に囲まれた中で自然と教育されている。
読了日:05月29日 著者:杉山 芙沙子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19350904

■バイ貝
散財により鬱を解消する。反対にその元手を稼ぐことにより鬱が蓄積する。いつもながら生き方下手で何をやっても裏目に出てしまう人間の心の描写がすばらしい。最近の町田作品には犬の登場が多いですな。
読了日:05月27日 著者:町田 康
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19350951

■35歳の教科書―今から始める戦略的人生計画
昭和の時代、日本は右肩上がりの成長期で、新卒で会社に入れば自動的に給料は上がり、結婚して車を買い家を買いというみんな同じような人生を歩んでいた。生産し消費する文化だ。それが今は多種多様な条件下で、各人それぞれの人生を歩まなければならない社会へと変化した。教育も仕事も正解なんてものはない、その時々で自分の頭で考えられる力がなければ、生きていけない時代なのだ。
読了日:05月24日 著者:藤原 和博
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19216005

■パン屋のパンセ―歌集 (かばんBOOKS)
数年前に死去した歌人の第二歌集。天文台に勤めていたそうで、宇宙・自然・昆虫をテーマにした歌が美しい。パンも好きみたい…。
読了日:05月23日 著者:杉崎 恒夫
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19191080

■みらいのゆくすえ
新聞の片隅の小さなニュース、例えば「離婚遺伝子というのが発見されたらしい」「女性の顔の魅力度を測るソフトができたらしい」など、ちょっと先の未来を考えてみようってエッセイ。連載は2008年頃なのだが、中には「新潟の原発は活断層の上に建っているらしい」なんてのも…。そして、3.11以降のエッセイも追加収録。未来がやってきた…。
読了日:05月22日 著者:しりあがり寿
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19166179

■魔法飛行
ヨリモ連載「発光地帯」2冊目。食のエッセイというテーマはすでに崩壊、毎週連載の重圧からやっつけな内容の週もある。が、作者独特の語り口を探せば探せるわけで、そんなところを楽しみながら読みました。隔週開催の読売新聞書評委員会の集まり(お弁当付)が楽しそう。
読了日:05月21日 著者:川上 未映子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19166174

■群像 2012年 01月号 [雑誌]p
■ホサナ(町田康)/連載開始。自意識過剰で人付き合いが苦手な人の心理というものを書かせたら、右に出る人はいないと思う。スシ食うな。■燃焼のための習作(堀江敏幸)/370枚長編。探偵事務所密室劇。依頼人・探偵・助手の3人で繰り広げられる雑談の数々。横道に逸れたり戻ってきたりしながら、依頼人の記憶を掘り返して行き、解決に至る。おもしろい!■スリリングな女たち(田中弥生)/毎月ひとりの女性作家を評論。毎回非常に興味深い。綿矢りさ、金原ひとみの分析がすばらしかった。
読了日:05月17日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19357503

■群像 2012年 04月号 [雑誌]
■お花畑自身(川上三映子)/家庭を守り、家の中に自分の趣味の世界に築き上げてきた50代の素敵な奥様。主人の事業の失敗で家を手放すことになり、買主である才能もないアイドル担当の若い作詞家から浴びせられる正論。なんかいや~ぁな気分になる。さすがの未映子さんだ。■金を払うから素手で殴らせてくれないか(木下古栗)/すんとんきょーワールド。最後の展開はなんだかよくわからんが、テンポが良くて読んでいて気持ちいい。■命短し恋せよ原発(佐藤友哉)/太宰治『十二月八日』は開戦後すぐに出た本。タブーに挑んだ太宰さんに対する評
読了日:05月11日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19357486

■群像 2012年 03月号 [雑誌]
■見おぼえのない女(谷崎由依)/上司が変わって窓際に追いやられた男。自分に似た境遇の女と出会い、鬱のせいだか幻想だかに溺れ、家の貯蓄を全額振込。その不思議な感覚が心地よい。しかも身近に起こり得そう。■ピンクの三角(エレン・クレイジャズ-岸本佐知子訳)/タイトルはナチスの収容所で同性愛者に付けられるワッペン。男同士の恋愛感情ってのも複雑だ。■13のアウトサイド短篇集(本谷有希子)/ひとくせある人たちの登場する奇想の短編13本■短篇五芒星(舞城王太郎)
読了日:05月08日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19040619

■母さんのコロッケ ~懸命に命をつなぐ、ひとつの家族の物語~
成績を上げるのではなく、生き方を教えるという独特な塾を作った著者。その教えに通じる親子4代にわたる心温まる物語。この世に生まれてきて生きる意味、幸せとは何か、親とはどういう存在なのか、じっくり考えたくなる。
読了日:05月02日 著者:喜多川 泰
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19040520



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