あれからもう２年になるんですね。
東日本大震災で力を失った方たちの過酷な日々を思うと、何かしてあげたいと思います。
わたしにできることは募金くらいです。
微力ながら募金箱を見ると小銭を入れるようにしています。

政府の対応も遅すぎると思いますが
あまりに広範囲の被害だったので
簡単には復興できないのもある意味仕方ないかなと思っています、
だからこそ長い目で応援していかないといけないですよね。
私はとりあえず毎月の寄付、
あと今年は旅行に行けたらなーと思っています。

国の「復興」という言葉ほど信用できないものはない！
震災の時俊敏に動けなかった民主党！
民主党に援護協力を持ちかけられても
党首が辞任しなければ協力できないと
国民救済より政権争いを優先して救済に動かなかった
自民党！
今は全て過去のものにして小泉のドアホが宣伝のために
被災地めぐりしてるし…
まったく呆れてものが言えんわ！！
復興の表面だけ見せて、裏はもみ消す…
これが今の自民党のやり方！！
民主党と自民党…やっぱり目くそ鼻くそだわ！
でもワシは絶対応援してるから！！
応援し続けるから！！

みなさんの思い、気持ちがきっといつか明るい未来につながる事と信じて。　政治家先生方は本当に腹の中で何を考えているのかわかりません。
というよりも本当の政治家とはどういうものなのか　被災地に赴いたからどうこうという事もありませんが、一度も現地に行った事すらない政治家先生もいると聞き及んでいますし。　震災直後のあの光景を目の当りにすれば少なくとも普通の人間ならば何かしら心にズシンと重い物が突き刺さった感覚になると思います。　福島に至っては原発の情報すら意図的に情報操作されていた訳ですから。　50過ぎの人生を今まで無事に過ごす事が出来た私にはこれからは私利私欲の人生は少しだけ控えめにして社会、みんなが住みよい暮らしが出来るようにするためにちょっとでも自分の時間を使うような生き方をしたいと思っています。　　思っているだけではダメですが。　　今後も東北の応援団長宜しくお願いします。

先日、陸前高田の映像が流れていましたが、ぜんぜん復旧していませんな。
がれきもまだ山積みだし・・・いったいいつになったら復旧できるんでしょうか？
なんか惨憺たる重いです

いつもは能天気なおらもさすがにあの光景を目の当たりにした時には　だいじょーぶだー！！　とは言えませんでしたね。　　どんなに時間がかかってもやるしかないのですからね。

先日、夫が仕事で被災地に行きました。。。
進んでない復興を、目の当たりにして「ショックだった」と
家に帰り、子供達に話して聞かせてました。。。
次の世代に伝えて行く事も大切なのでは？と思います。。。

そうですね。　　直接被災を経験していない人達も決して他人事と片づけずに、いつわが身に降りかかってくるかもしれない事なので子子孫孫の代まで語り継ぎ、この災害で学んだ事を決して無駄にしてはいけないのですね。　今日は嫁と一緒に映画（遺体　明日への10日間）を見てくる予定です。　　でもこんな悲惨な災害は出来る事なら二度と起きないで欲しいですね。　　自然の前に人間は無力です。　でも人間の可能性は無限大です。

三陸は、30年前に行ったところです。
義姉の故郷です。。
あの頃のきれいさが忘れられません。。
今は、少しずつ復興していますね。。
1日も、早い復興お祈りします。。
11日夕方に、復興のお祈りこめて、モーツアルトのレクイエム2曲を歌います。。
心こめて、歌いたいと思います。

映画（遺体　明日への10日間）、監督は西田敏行さんに自分の思ったように動いて下さいと言っただけとある番組で紹介されていました。
とても興味深い映画です。

日本人として忘れることはないでしょう。いや人間として・・・

２年・・・たつのですね～

忘れてはいけません。

福島や被災地の人たちを数百人非難させて、支援してる人と、先ほど偶然に出会いました。

支援が打ちきりという新聞の見出しを見てびっくりしました。
もう？！という感じです。新しいまちづくりの構想もあったけど
その前にやる事有るんじゃないんですかと思いました。

私もクリスマスオーナメントを購入したりライブのチラシ作りとか
知り合いの方に誘われてちょこっと手伝っています。
一人一人は小さいけれど集まれば掛け算の力になって
何倍にも脹れあがるでしょう。

現場からの発信は大切だと思います。
どんな事でもいいので、そのときの気持ちを
そのときの言葉で伝えていって欲しいと思います。

わたしには力も金もないので現地からの情報、状況を発信することしかできませんが、ずっと続けて行きたいと思います。
出来る事を出来る範囲で出来る限り

「遺体」～私も観ようと思っています。
大船渡と気仙沼の同級生が、今だに行方不明です・・・・