尿蛋白さん
最新の記録ノート
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13年03月11日(月)
失った命と新たな命 |
< 短い文章で表現する...
| 精神的に疲労コンバ... >
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あれから2年が経ちました。 震災直後から被災者の人たちのために何かやりたいと務めていた会社を辞めてまで、岩手にきて支援活動に参加してくれていた沖縄出身の若者 名前を高田君と呼ぼう。 それとおなじく台湾から日本に勉強のために来日、勉学に励んでいた御嬢さん 名前をウカと呼ぼう。 彼らが自分の時間と生活とお金を捧げて2年近くの間こちらに住居を移してほぼ毎日休む事なく活動してくれていました。 とても若い二人ですが、本当に真面目に活動していた二人でした。 そんな二人が岩手の地で恋に落ち、今月無事に赤ちゃんを産んだとの吉報が届きました。 失った命と新たな命 震災では多くの犠牲者がでてしまい、私も震災で義理の弟を亡くしました。 陸前高田の郵便局で勤務中に津波に遭い津波に流されてしまいました。 未だ行方不明のまま 女房と二人の子供を残してこの世を去りました。 私達は生きているのではなく生かされているのだと思います。 生きていくのは楽しい事ばかりじゃなく、辛いこともあるけども私たちは生き続けなければならないのです。 生きたくても無念にもこの世を去ってしまった人たちの分まで。 どうかみなさんもどんなにつらくても生き続けて下さい。 辛いときは誰かに助けてと声をかけましょう。 一人じゃないから 生きる事への執念を新たに誓った一日でした。 今日も明日も明後日もみなさんにとって良い日となり、ずっと健康で元気で過ごす事が出ますように!
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