14年04月18日（金）

4月18日

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今日も自分にとってのダイエットバイブルとなる情報を紹介！
（2つ目）

体脂肪除去に関する方法をわかりやすく、預貯金に例えて説明。
あと、野菜中心の食生活がどれだけダイエットに有効かも記載してある。
自分も野菜＝健康というイメージがかつてはあったが、
今では野菜＝低カロリー食品（空腹を紛らわすための有効なツール）として捉えるようになった。
野菜嫌いの人（自分を含め）は、いかに飽きずにおいしく食べるか工夫が必要。

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http://www5.ocn.ne.jp/~gobest/diet.html より転記

　まず、当たり前のことから・・・
①減量とは体脂肪を落とすことですよ
　減量とは体脂肪だけを落とすことなのに、中には『闇雲に体重を落とそう』となさってらっしゃる方がおられます。これは長期にわたる病気の元であり、ぜひ止めていただきたいと思います。そう。若いときの無理なダイエットは、老人になってからも、骨量が減るなどの深刻な病気を引き起こすのです。

　次にとても大切なこと・・・
②エネルギーの貯蓄方法を知ろう
　人間の身体はエネルギーを貯蓄できます。この方法には大きく二種類あります。グリコーゲン方式と体脂肪方式です。グリコーゲン方式は、一人約２０００キロカロリーまで貯蓄できます(これは平均して７００キロカロリーくらいとも言われます）。肝臓と筋肉に貯蓄されます。また体脂肪方式は約５５０００キロカロリー貯蓄できます（ただし、もちろん正確には、体重年齢性差により違ってきます）。後者の体脂肪方式により、人間は太るのです。これはお金にたとえて、「グリコーゲン＝サイフのお金」、「体脂肪＝銀行・郵便局の預貯金」と考えるとわかりやすいですよ。

　減メカのポイントは？
③エネルギーの消費方法を知ろう
　キロカロリーを円に換算しましょう。私たちはグリコーゲンとしてサイフに２０００円持っています。また体脂肪として、銀行・郵便局に５５０００円、預貯金しています。私たちは、銀行・郵便局の預貯金５５０００円を上手に消費すればいいのです。すると、ぐんぐん痩せられるわけです。ところが、言うまでもなく、私たちはサイフのお金から使います。身体もそうであり、普通エネルギーはグリコーゲンから消費されます。グリコーゲンは肝臓や筋肉に蓄えられていて、考え事や運動したりすると、このグリコーゲンを消費するわけです。

　空腹を感じる理由を知りましょう・・・
④なぜオナカが空くのでしょうか？
　理由は二つあります。一つは、血糖値が下がること。すると、脳は「何か食べなさい」と命令します。
　もうひとつは胃が空っぽになること。すると、脳は「何か食べなさい」と勧めます。前者の方が、大きな決定権を持っています。

　まず私たちがすべきこと・・・
⑤サイフのお金２０００円を使い切ること
　これはとても簡単で、たったサイフの中に２０００円しかありませんから、これはすぐに使い切れます。正確には、筋肉のものは使い切りませんが、使い切ると仮定します。

　次に・・・
⑥預貯金５５０００円をどんどん使いましょう・・・これがカギです。
　預貯金を使えば、どんどんやせるのですが、しかしそれをジャマする者がいます。それが空腹感です。この空腹感を上手に満たす方法があります。それは「野菜料理を効率よく食べること｣、これしかありません。

　野菜の知識を知りましょう・・・
⑦野菜のカロリーを知りましょう。
　野菜大きな二つの特長があります。一つはカロリーの低さです。大まかに言うと、サツマイモやカボチャなどは別にして、普通の葉物や大根などは１００グラム当り１０―２０キロカロリーと覚えてください。すると、野菜料理を作っても、５０キロカロリー程度にしかならず、いくら食べても大丈夫なわけです。とりわけ、大根は１００グラム１８キロカロリーであり、大根の煮物などは『食ったぜ、ベイビー！』と言う満足感もあり、おいしくて、作り置きもできますからお勧めです。トマトも１００グラム１８キロカロリーであり、トマトの好きな方はどんどん召し上がれ！野菜の特長の二番目は、ビタミン・ミネラルその他ファイトケミカルと呼ばれる栄養素も含まれ、身体にとってはとてもいい働きをすることです。病気にならないどころか、ますます健康にしてくれます。ですから、オナカが空いたら、野菜炒め(油抜き)、野菜の煮物、野菜スープ、野菜サラダなどを作って、どんどん食べましょう！なお果物は少量にしておきましょう。果物には予想外に、糖質がたくさん入っていますから（果物は１００グラム当り約５０キロカロリーと覚えましょう。なお１００グラムとは約テニスボールくらいの大きさの果物です）。

　減メカを体に教えさせよう・・・
⑧預貯金を減らすメカニズムを身体に教え、記憶させよう
　最初のうち、身体は預貯金を減らすまいとして、ものすごく抵抗します。そのため空腹感やその他、いろいろな誘惑を仕掛けてきます。でも一度預貯金を取り崩すメカニズムが身体に出来上がると、もうしめたものであって、スムースに預貯金がどんどん減ってきます。僻地の開発などもそうであり、一度道路ができたら、開発は簡単ですよね。それと同じです。ですから、預貯金の減メカを身体に覚えさせるまでが一苦労なのあって、あとは体重が減るばかりなのです。そのメカニズムとは・・・まずサイフのお金を使い切った後、大根などの野菜をたっぷり食べれば、自然と身体は預貯金の減メカを覚えますので、そこまでがんばりましょう。そう。あとは預貯金がどんどん減るばかりなのです。

　特に夜は・・・
⑨夜に糖質・脂質をあまり摂ってはいけません！
　夜に摂る糖質・脂質は手ごわいのです。なぜなら寝ている間に体脂肪となるからです。ですから夜はくれぐれも、糖質・脂質を少ししか摂らないようにしましょう。

【記録グラフ】

体脂肪率（夜） 11.6%	夜の体重 65.7kg	内臓脂肪レベル 7
BMI 23.6	基礎代謝 1635kcal	カロリー比較
食事の記録 1811kcal

【食事の記録】

8時
とうふそうめん風（1人前）	82.8	kcal
ローソン枝豆（1人前）	158	kcal
サミットシュウマイ（1人前）	62	kcal
ローソン出汁巻き（1人前）	133	kcal
13時
きんぴら（2人前）	149	kcal
白菜（キムチ）（1人前）	18.4	kcal
砂肝（1人前）	141	kcal
ローソン出汁巻き（1人前）	133	kcal
ローソン枝豆（1人前）	158	kcal
19時
ローソン枝豆（1人前）	158	kcal
白菜（キムチ）（1人前）	18.4	kcal
砂肝（1人前）	141	kcal
きんぴら（2人前）	149	kcal
サークルKサンクスバゲット（1人前）	310	kcal
	1811	kcal
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