Ayako_kさん
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15年12月22日(火)
母と暮らせば |
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| ペッパー >
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今日は、私の母の実家に私、夫、妹、母が集まった。 恒例のクリスマスパーティー。 2日早いが、今年は22日になった。
ローストチキン、ポタージュ、ケーキでなんとなくお祝い。
先週の金曜日12月19日は、旦那のお母様が「母と暮らせば」を観たい、と所望されて、見に行った。 その話をしたら、わが母も先日見に行ってきた、とのこと。 やはり、吉永小百合世代に訴えかけるものが大きいのかな。 この映画、生協でチラシやポスターがあったので、若干気になってはいた。
映画の感想は、「やっぱり、生協で宣伝してただけはある」というものだった。 生協というのは、割と左寄りで、反戦や弱者救済をテーマにした活動をすることが多い。 これも、反戦映画。 多分、昔はもっと生々しい反戦映画が多かったんだろうけど、現代の視聴者は汗臭く、泥臭く、お涙ちょうだいのどぎつい作風だと寄り付かないから、ここまでソフトにファンタジックなベールをかけて、足を運ばせたかったんだろうなあと思った。 だから、本当のテーマは「反戦」だけど、「死んだ息子と会話ができた母親」というファンタジーのほうが主題であるかのような映画にしたんだろうな。 「戦争反対」を訴える人々の、手を変え品を変えて訴えかける手法も、がんばっているなあという感想でした。
まあ、個人的な感想を言えば、自分には子供がいないけど、こんな息子がいて、背中に手を当て、手を引いてくれたりしたらいいなあと思いました。 息子が王子様、みたいでなんとなく素敵ですよね。 昔、催眠商法の現場に行ったことがあるのですが、二宮くんみたいな世代の若い男性が、優しそうな声でおばあちゃんに来場スタンプを押させてました。 スタンプ6個でおみやげがもらえるらしい。 会場の奥には「毛皮」だか「布団」だかの文字がこっそり見えていました。
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