雨降ってましたかあらあら 明日も雨だそうで。。。。
霧のような雨が、、、 幸い午後には止みました。 明日もみたいですね( ´△`)
雨困りますよね~(;^_^A 霧雨の中、草取りお疲れさまでした。 ナッツは私も好きなのでいつまでも食べそうになります(笑)ヤバイですよね~(;^_^A(笑) そちらは地震大丈夫でしたか? エリアメールに私もびっくりしました。 うちは茨城でも県北に近いところなので、大丈夫でした~。
ナッツ、ヤバイですよね~(^-^; 特にカシューナッツが好きで、高カロリー~~(>_<) 地震は携帯の音にビビったけど実際の揺れはちょこっとだけでした。ヨカッタ、、、 AKIさんの所も被害なくて良かったです(*^^*)
敕勒川 陰山下 天似穹廬籠蓋四野 天蒼蒼野茫茫 風吹草低見牛羊 お久しぶりです。 ぴぃさんの毎日の草刈りの記録を見ると、 中国の古い詩を想い起こします。
翁さーん、お久し振りです(^o^) 天は蒼く、野っ原も蒼くぼうぼう、、、まるでウチ(^o^;) 籠のふた四つの野ってどのように訳したらいいの? さすがに牛や羊はいないけど、掘り返した土の中から獲物を探すスズメやムクドリを眺めることはできます(^ー^)
この敕勒歌は遊牧民の民謡を5世紀の頃に漢人が漢語に翻訳したものと言われます。 敕勒(チョクロク)とはチュルク〈トルコ〉と呼ばれた中央アジアの遊牧民族。トルコ族の住む平原全体を表すと思われます。 「陰山」は内モンゴルから中国東北部の興安嶺に連なる広大な山脈を指すそうです。 「穹廬(きゅうろ)」とは、遊牧民族が住まいに使っていた上部が円形のテント式の建物を指します。 敕勒の平原は 陰山の山脈の麓 天は円(まる)いテントのように 四方の平原を覆う 大空は澄んで 抜けるように蒼く 草原は 見わたすかぎり果てしなく広がる 風が吹くと 草は低くなびき 牛や羊の姿が見える
なんて美しい、広大なる詩なのでしょう。 訳と説明、本当にありがたかったです。 風景が目に浮かんできます。 天は穹廬に似て四野を覆いかぶせる・・・籠蓋は覆いかぶせるという意味があるのですね。辞書ひきました(^O^) 天は蒼く、野っ原も蒼くぼうぼう・・・なのでなく、天は蒼蒼、野は茫茫(広々としてはるかなさま)なのですね^_^; 漢文は大好きなのだけど、漢詩は文字数が少ないのでちょっと難しいイメージがあります。 ウチの庭は敕勒のように広大ではないけれど、姿勢を低くして草越しに物を見れば、敕勒の雰囲気だけは味わえるかも!、、、って、やっぱり狭すぎ~^m^ でも今日からウチの庭を敕勒と呼ぼう! 翁さ~ん、また、素敵な漢詩を教えてくださいね。 とても勉強になります!