pippo7さん
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17年06月18日(日)
異文化交流。 |
< 仙台。
| 徒歩。 >
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朝7時に起き、8時からの朝食ビュッフェへ向かう準備をする。 旦那さんの友人はオーストラリアのブリスベンに住んでいて、彼の奥さんはシドニーのウェスティンホテルでパティシエとして働いている。 それでディスカウントが受けられるとうことで今回、初のウェスティンホテルに泊まれることに。 羨ましい限りだけれども、彼らは1ヶ月の休暇で日本の北海道から神戸までを旅するみたい。 それもスティ先は、日本国内全てウェスティンホテルのみ。 彼らは私たちと同じ年に結婚したから今年で6年目の夫婦だけれども、現在は遠距離なので月に1回しか会えないらしい。 大変そうだけれども、奥さんの方がわりとあっさりしていて、旦那さんほど寂しそうじゃあないところを見てわかるように、 オーストラリアの文化としては女性の立場がとても高いそう。 もし、交通事故で同じ比率の過失だったら基本的には男性が分が悪いんだそう。日本ではありえない。。。とても変な感じ。 それで、彼らのステレオタイプでは日本人女性の大和撫子偶像がまだ深く根付いており、私と結婚できた旦那さんをとても羨んでおり、 多くのオーストラリアの男性は日本人女性と結婚するのが夢であり、ある種ステイタスなんだそう。 勿論そんな夢物語はリアリストの私により簡単に打ち砕かれたんだけれども。 少し残念そうな彼の横顔と、それをほくそ笑む奥さんの顔。この夫婦、見ていて本当に飽きない。 そして約1時間かけて白石へ行き、キツネ村で野性のキツネを堪能し、仙台へ戻って少し遅いランチを。 ここでも奥さんのパワー強し、あまり乗り気でない男性陣二人の意見を圧倒的に無視をし、昨日私がランチをしたオイスターバーへ。 勿論昨日すでに、牡蠣を堪能した私だが大好物なのでまた食べられるのはとても嬉しい。 そして女性の意見がこんなにも反映されるのって、ちょっと怖いけれどもなんだか優越感に浸れる。 普段慣れないレディーファーストも、実はちょっと気持ち良いけれども、こういう感じってなんだか、いいな。
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