pippo7さん
最新の記録ノート
|
2018年 |
|
|
12月 |
|
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
|
|
|
|
月別に見る
タグ別に見る
|
18年12月05日(水)
冬到来の前に。 |
< 何故に。
| 雪? >
|
「金色のちひさき鳥のかたちして銀杏ちるなり夕日の丘に」与謝野晶子の短歌です。 夕日を背景に舞い散る美しい金色の葉も、地面に落ちると落ち葉。 「落ち葉の絨毯」などと言われる間はいいのですが、そのうち邪魔物扱いされてしまいます。 木枯らしの中、ハナミズキとモチノキ、木蓮、欅、ドウタンツツジなどの落ち葉を竹箒で掃く。 せっせ、せっせと掃いては大きな袋に入れる。 でも、春には新緑や花で目を楽しませ、夏には涼しい木陰をつくり、秋には紅葉して景色を彩ってくれる落葉樹。 そんな樹木たちに感謝の気持ちを込めて、袋いっぱいに詰めた落ち葉で腐葉土を作る。 来年、その葉を糧として蘇らせるために、今はちょっとだけ冬眠。
|
|
【記録グラフ】 |
|
【食事の記録】 |
|
コメントを書く
|
ページTOPへ戻る↑ |
|
|