Ayako_kさん
最新の記録ノート
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19年05月16日(木)
木 友人一家と会う |
< 水 納通発送日
| 金 暖房なしでいら... >
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5月13日に書いたTODO関連をまたコピペしてみる。 本日のTODO □ ふとん上げ □ 旅行会社とプランジャパンに旅の報告をする(□旅行会社アンケート □プランジャパンへ訪問レポート) ✔ 母にメールする。酵素の送り先を旦那の事務所にしてもらう。 □ 二階に上げた旅の荷物を片付ける
やりたいこと □ デジカメのデータ取りのやり直し □ ウォーキング □ 草むしり □ 今年度の菜園プランを立てる □ サイト「地球の歩き方」の更新
もやっと頭に出てきたこと □ 借りた本を読む □ 借りた本を返す □ 家計簿つける □ NY旅行の清算をする □ 宅建の勉強をする □ JOSANE体操をする(□朝□昼□夜) □ 家計簿書類を片付ける □ 衣類の整理 ✔ 風呂
【昼休み】 気晴らしに外に出る。 今日は、午前に窓口当番(13:00まで)があったから、昼休みは14:00まで。 13:50頃、外から戻るため職場に向けて歩いていたら、友人一家に会った。 お子さん2人も手を引かれている。 幼稚園のお迎えらしい。近距離なので徒歩だ。 ここの幼稚園、お昼は私と同じ会社の仕出し弁当だ。 幼稚園に通う長女ちゃん、「今日はやさい、あったね」と私に告げた。 私は、「昨日はカレーだったね」と返事。 お父さんに受けていた。
【電話・窓口対応始まる】 納税通知書が発送されたことを受けて、納税者の方々からの問い合わせなどが始まった。 今日は、自分も始め、他の人たちもいくつか問い合わせを受けていた。 なかなか、濃い方が多かった。 私が電話を取ったお客様は、新築3年間の税の軽減措置が終了したことをお伝えしたが納得されず、「高い」「書き直せ」と、ご家庭の窮状を訴え、お決まりの「公務員は給料高いんだろう?給料高いところから取れ」「お金が無いんだ。払えない。泥棒しろと言うのか」とおっしゃられた。こちらからは、制度の説明をするしかない。 お客様は、説明しても上記の暴言と、ご家庭の窮状を訴えることしか言わない。 窮状を訴えられても、現状としては減税措置は生活保護減免の申請をしてもらうしかない。 家が抵当に入っているということと、「借金を払わなければ、家を手放さなければならないだろうが」とおっしゃっていることからすると、まだ手放せる家屋という資産がある訳で、家屋はハウス併設なので、農家だとするとまだ農業収入がある。こういうご家庭は多分生活保護は受けられないから、生活保護減免の話はできない。それに、相手方は家屋の評価額が高すぎるという趣旨であることも、話を聞いていれば分かるので、益々言えない。 また、本来「払えない」の相談は、納税課の管轄であるが、「たらい回しにするのか!」とヒートアップされることも予測されるので、ここで止めてワンストップを心掛けるべきだろうと、対応を続ける。 こちらからは、相手の感情に乗って言い返すことは決してできないので、制度の説明と、評価は建築された方の給与状況とは関連しないし、給与がどうであるかはこちらは分からないこと、(「分かるだろうが!」と言い返される)家屋の評価には偏りが無いように、どの家屋も同じ評価(同じ構造であれば)になるようにしていて、どの家が特に高いというものではないこと、などを繰り返す。向こうは、ご家庭の窮状「借金をしている」「子供を2人育てなければならない」と、行政への暴言を繰り返す。こちらは淡々と、滾々と制度の説明と、公平性を繰り返す。根競べとなった。30分根競べをして、「書き直せ!」とお客様が叫んで向こうから電話が切れて終了。 まあ、「上のものを出せ」「訴訟するぞ」が出なかっただけでも良かった。年配の女性のようなので、その方面には考えが回らなかったのだろう。上司の手をこの程度の訴えで煩わせるのは申し訳ない。自分でワンストップできて良かった。 公務員は、「君たちは間違っていない。悪くない。お客様には制度を丁寧にご説明しなさい」と教育される。 何であっても、中で働く個人の意思ではなく、法律とその下の県の条例、更に下の自治体の条例に基づいて業務をするし、条例に基づいた制度の説明をすることになる。 電話で家の借金を訴えられたからと言って、税額の書き換えを「分かりました」と応じたら、公務員失格だ。むしろこちらが処分対象となってしまう。 内心では、(そうですか、大変でしたねえ)と思いながらも、できないことはできないと、繰り返すしかないのであった。 せめて言い方を……ということになるが、こちらに対して突き刺さるような言葉を羅列されて、言葉に詰まるので、こちらからは、向こうの話が途切れたら、制度の説明をゆっくり、オウムのように繰り返すくらいがせいぜいであった。
窓口では、臨時職員が窓口当番をしていたが、お客様から納税通知書に「平成31年(2019年)度」と書いてあるのはおかしいのではないかとクレームを言われていた。臨時職員が困っているのが分かったので、A主査が助け船の説明に入ろうとすると、「私は〇〇さん(臨時職員)に聞いているんだ!脇から変な人が来るのは何事だ!参事を出せ!」となった。参事が「申し訳ありません」と言うと、「何に対して申し訳ありませんと言っているのだ」「公務員法31条2項は何か」とのお返事。 その外にも「県からの通知はないのか」等のご発言。また、賦課日と年度との関連が分からず、こちらの説明もなかなか受け入れることが難しい方だった。 賦課期日は1月1日。年度はその年の4月1日~翌年3月31日。 平成31年1月1日現在の土地家屋の登記簿上の持ち主が、平成31年度の固定資産税の納税義務者となる。 今年は平成31年4月1日に、新たな元号が発表になった。 納税通知書の用紙の印刷発注は、昨年12月。この時点では新たな元号が平成31年4月に発表になることは分かっていたが、新元号名は発表されておらず、印刷に新元号を入れることは間に合わなかった。その対応として、平成31年に加え、西暦も併記する措置を取った。 「2019という西暦に「年度」と付けるのは初めて見たねえ」と言いながら、お客様はお帰りになっていった。
この他の電話でも、「数年前には7千円だった筈だが」(履歴を見てもそんな安い年はない)など、なかなか濃いお客様からの問い合わせの日となった。
【仕事がつまらないと嘆くあなたへ「お給料は我慢料です」 美輪明宏からの心の処方箋】 仕事でストレスを感じた時は、美輪明宏先生のこのお言葉を思い出します。 https://w.grapps.me/heart/201503194/ お星様になった、私の母方のおばあさんは、そのまたお母さんからこう言われたそうです。 「仕事に仕えるのではない。お金に仕えるのだと思え」
クレーマーが多ければ多いほど、クレームの質が厳しければ厳しいほど、聞かされる公務員の我慢料の原資である「固定資産税」が減額になる日は遠のくかと思います……。^^; 安い給料だったら、転職しちゃいますからねえ、みんな。 介護業界が転職が多くて、海外から人を入れようってことになってるのも、給料が安すぎるからですよ、苦痛に見合ってない。 で、働けないお年寄りはお金を十分に出せないし、子供たちだって自分の生活があるんだから、どうするかと言えば、介護施設に十分な診療報酬のような助成金を渡さなければ職員の給与を上げることはできないし、その原資は税金ということになります。 増税して、その税金が正しくそっちに還流するようにしていくしかない。
昨日テレビで、地方議会議員の成り手がいなくて危機!となってました。 20年くらい前は、地方議会議員の給料は、そのへんの会社員より高かった。 で、あの頃は「議員の給料高すぎる」「議員の人数多すぎる」論がさかんでした。 議員を減らして、給料は生活ができないくらいまで下げて、合併で更に議席を減らして……。 なり手がいない!地方自治の崩壊だ!と、テレビが騒ぐ。 そりゃ、そうなりますよねえ。そうするように世論で仕向けてたんだから。
日本も、終戦からもう80年くらい経ちます。 いい加減、「何かを抑制したら、反作用としてこういうことが起きる」ということを、国民はちゃんと学んだほうが良いと思う。 学校にクレームをつけ、要望を多くした結果、学校は放課後の部活やスポ少の運営や送迎を、「父兄の分担」にして、父兄の負担が結局増えた。 バブルでブイブイしていたら、バブルがはじけて就職氷河期になって、40代になっても定職につけない人が増え、低収入で結婚できない人が増え、少子高齢化に拍車がかかった。 チェルノブイリ、福島を経験しているのに、ほとぼりが冷めてくると原子力発電所の安全性をゴリ押ししてくる。 こういった点、ヨーロッパからはまだまだ学べるところが多いと思います。 ドイツは、原子力発電を撤廃していた筈です。 また、西洋人の社会では、循環型の生活が推進されているようです。 西洋人は、日本人より雑なところが多いとは思いますが、それでも学べるところはまだまだ多いと思います。 ノルウェーでは、各家庭の家の前に大きな3つのごみ箱があって、収集車は一軒一軒を回っているようでした。 これなら、不法ごみも家庭単位でチェックできますね。 また、ノルウェーかフィンランドの家庭では、家のペンキは各家庭で塗っていました。 残業が無い代わりに、自分のことは自分でやるDIYの精神は盛んなようです。 また、フィンランドの教育は、世界的にも高い評価を受けています。 ヨーロッパではないですが、インドでは12ケタの掛け算の暗算があります。 インドは、IT産業の人材輸出が盛んです。
今日は、(昨日の日記は今日の朝書く)日中あった嫌な事を書いていたら、言葉が止まらなくなって、貴重な朝の時間を「書くこと」にかなり費やしてしまいました。 本当は、さっさと日記を書いて、草むしりをしようと思っていたのですが。 これから着替えて、少しでも草むしりをして、ラジオ体操をして切り替えます。 今日はきっと、昨日以上に電話も来客も多いでしょうから。
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