TK66さん
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20年03月22日(日)
血が騒ぐ |
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家の玄関前のケヤキ、延びた枝を切るなら今なのだが 去年太い幹に丸い鳥の巣のようなものがあったので、様子を見ていた。その巣のあるのは、4年前親父が切ったところ。高所恐怖症のわたしが高枝用ノコギリで毎日切っていたが、1週間やっても半分も切れないので、それを見かねた親父が電ノコで切ってやると脚立を長く伸ばし5mの高さから切ってもらった。太い木が倒れた瞬間、親父が「手を切った」というので見ると、樹皮が反り返って左手の生命線辺りから親指の方向にえぐるように切れていた。高齢なので怪我が治るのに半年以上かかってしまった。でも考えてみたら、木の樹皮が反り返った位置が少しずれて手首の動脈を切っていたらと思うと背筋がぞっとする。この件は結構責任感じていて、親父が死んだときも、変色した左手の平を何度も見ていた。
丁度その場所に巣があったので、しばらく観察していたが、何も入っていないようなので剪定することにした。去年の夏、ネコがこの木に登って降りられなくなったことがあるが、多分そのときから巣はあったのだろう。ヤマガラがよく近くの枝で囀ずっているが、巣に入っている様子はない。
ただ先週から何処かで打ったのか記憶はないが、左腕の関節が痛くて湿布している。痛みは少しづつ取れていっているが、 伸ばした高枝ばさみを左手で支えるので結構 負荷がかかる。30分ほどやると肩パンパンになる。今は控えるべきだが、見ると気になって、仕事中でも2~3本切る。 イヤイヤやっているわけではない。出来れば仕事を放っておいて 切りたい位だ。血が騒ぐっていうやつ。親父も木を切るのが好きだった。まさにその血だ。
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