尿蛋白さん
最新の記録ノート
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20年05月10日(日)
振り回される生活弱者 |
< 新しい相棒
| 毎年の恒例の風景 >
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1年前の今頃は目の前にオリンピック開催が迫り、会場確保やら猛暑に対する対策、宿泊施設不足などオリンピック一色、それと日本で初開催のラグビーワールドカップの話題で盛り上がっていたのが今では懐かしいと思える位に年末から年の初めにかけて武漢肺炎騒ぎで全部吹っ飛んでしまいました。 感染予防策の遅れ,危機管理の不備については誰もが認める所かと思いますし、それに伴い物資の不足、買い占め、自粛自粛と言いながらも半強制的な営業休止措置、支援金を支給すると言ってはその内容についても二転三転 次は子供達が登校できない状況が続いて、このままの状態が続いたら翌年の受験や卒業がどうなるのか 9月入学の是非など 普段のワイドショーならばあまり話題に乗らずに下らない芸能人の不倫騒ぎなどに放送の時間を占めているだろうが、どこもかしこもウイルス関連の問題 一色となっています。 昔体育の時間にあったゲームで笛を1回鳴らせば右に走り、2回鳴らせば左に走るといった反応力を試す運動のように正に国民はこの騒ぎで右往左往させられ続けており こんな状況に付け込んだ詐欺も増えていると聞きます。 経営者やスポーツの指導者などよく使う言葉でピンチの時こそチャンスなんだ!という時がありますが、これだけピンチが続くとチャンスと前向きに捉える意欲も元気も萎えてしまいます。 我々大人がこの異常事態を乗り越える事は運命と受け入れるしかない事かもしれませんが、その影響を未来を担う子供達にまで負担させることは絶対に避けなければと感じています。 今こそ国のリーダーの資質が問われている時だと思うのですが.....
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