TK66さん
最新の記録ノート
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22年03月14日(月)
凹のち凸 |
< 契約
| お騒がせしました >
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2日続けて午前3時半に起きてしばらく寝付けなかった。 先月28日を最後に予約が無くなった温泉旅館のデコレーションケーキ。 毎月平均10台前後。2月でも8台入っていたのに3月がゼロとは考え難い。
ということはもう来なくて良いということだ。ちゃんとした契約書があるわけでもなく、女将との口約束だけだった。しかし旅館側から頼まれたもの。理由を伝えずいきなり切るというのも如何なものか。 あまりにも誠意がないのではないだろうか?
もしかして別の店から頼まれて簡単に承諾してしまい、もう注文の電話を入れなければわかって貰えるだろうと思っているのか。 と思うと妙に腹が立ってきて、電話して真意を聞こうか。いやそんなことしたって、向こうがいらないのだから、好転するわけがない。
かつて地元酒蔵へ「お酒のけぇき」を作って持って行ったのはこちらだが、その後テレビで取り上げられた時、あれだけ無理を聞いて来たのに、あっさり蔵元社長から「酒けぇきを無くしたい」と言われ、翌日蔵元のHPを見ると「酒バームクーヘン新発売」とあった。 あれから12年。バームクーヘンは去年で終売していた。 今でも後悔しているのは、酒蔵事務所で終売を聞いて、去り際に「至らぬところがありましたが今までありがとうございました」と言ったこと。あれだけ無理を聞いてきてやったのに、さらなる要求や失礼な態度ばかり取りやがって。クソったれ!と言ってやれば良かった。
しかしどうしてうちの店は地元老舗に愛されないのだろうか? この8ヶ月、旅館から注文が入る度に、わたしは喜んで車を走らせた。思えば少しはしゃぎ過ぎた。
先日10年間従業員用のバースデーケーキ注文があった養護老人ホームは、会社の方針で打ち切りだと、担当の女性職員がプライベートで来店時に教えてくれた。施設側はうちの店に報告義務はないけれど、担当職員はそれではあんまりだと思って伝えてくれたのだろう。
新たに奇数月の誕生日会ケーキを頼んで来た同じ系列の老人ホームは、まん延防止の影響からか(担当から連絡なし)今年はまだ注文なし。
そんなことを考えながらもウトウトしていたら、空が明るくなってヒヨドリがけたたましく鳴いていた。
【追伸】 もう旅館とのことは諦めようと思っていたら 今日のお昼に旅館から来週の注文が入った。 やはりまん延防止と大阪キャンペーン休止後、キャンセルが相次ぎ 記念日コースの予約がなかったみたい。 わたしの早ガッテンだった。
本当に地元蔵元との件は、今でもトラウマになっているのだなと思った。
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【記録グラフ】 |
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