Ayako_kさん
最新の記録ノート
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22年03月22日(火)
タブレット端末届くが… |
< 確定申告の後始末、...
| 人事異動 >
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疲れて開ける気にならず。 【仕事】 久しぶりに、ミルフィーユのように仕事が重なっていく感覚を味わった。 まず朝。 数日前にやった仕事にケチが入る。 「図面がない。建築課に行って、図面が無いかどうか聞いてこい」 行って、担当者に連絡。すぐには書類が出ないだろうから、出たら連絡をと伝える。 とりあえず資料を借りる。ただし、上司が言うところの「図面」が無い。 一応、「位置図と見取り図はあります」と付箋をつけて、不在の机に置く。 Mちゃんにも相談してみたが、「概要書がコピーされていれば、それ以上追及することはないですよ」との優しい言葉。 上司、戻ってくる。「これじゃダメじゃないか。家の内部図面がないと測量ができない。知っているだろ。あの図面が無いかもう一度聞いてこい。無ければ〇〇ホームに連絡する」 Mちゃんの見立てほど甘くなかった。もう一度建築課へ。 「いつも出してる例の資料に無ければ、こちらにも図面資料はないですよ」と担当者。 上司に伝える。「その例の資料が無いんだよ。え、それ以外はない?分かった」 郵便物が届く、「これ、君の担当……?」と聞かれる。多分私の担当。「もらいます」と受け取る。 確かに、3年前に答えている資料だった。ただし、土地区画整理地で、今回の問い合わせ資料は、別の地名になっていたが、「✕✕(施設名)敷地」と下にメモ書きしてあるのは変わらない。ここは、令和3年中に区画整理で新しい町名が起きた場所だ。 位置図ソフトを見る。地番で検索する。目的地とは違うただの分譲地が検索結果に出てくる。 どうやら、「所在」という項目に「住所地」を書いてきたようだ。 位置図ソフト、R4年度版からは、地番には新しい町名が出てくるのだが、「住宅地図から検索」という、住所から検索する画面を見ると、新しい町名が入っていなくて検索ができない。担当者に報告する。そのあたりを地番(登記簿ベースの土地の番号)での移り変わりなどを画面で確認していると、A主査から「他部署から依頼されて路線価を探していたのだが、2か所だけ自信のないところがある。自分の見立てと会ってるかどうか確認して欲しい」とメモを渡される。 何なんだ、この「ひとつの仕事がちゃんと終わってないうちに、別の急ぎの仕事が上塗りのように入ってくる」状態は。 まるで、病気前の、まともに働いていた頃のようだ。 久しぶりに味わう感覚。 忙しくて、楽ではないが、なんとなく、まわりがきちんと自分のことを頼ってくれているのをちょっとだけ嬉しく思う。 そうやって、あれこれあれこれやっているうちに夕方になった。 今日は、このあれこれの雑用に近い仕事も、手が抜けない。 なぜなら、明日の夕方には内示発表だからだ。 内示が発表されると、ハチの巣をつついたような騒ぎになり、私は現在11名在席している会計年度職員の出入り事務に忙殺される。 だから、今日のうちに、今日までにふりかかった火の粉は払っておかないと、明日以降泣きを見ることは目に見えている。 疲れた。 ノートパッドが届いていたが、梱包を開ける気力もない。 着替えて布団に入って、ソリティアをしてストレスを吹き飛ばす。 風呂に入る気力も無く、早めに寝た。
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